2024年4月1日(月)

 

足尾銅山街道「足尾~花輪」(1)つまみ食い街道の旅(GSV)

 

街道地図は下記クリック下記

 

足尾銅山街道は、足尾銅山から渡良瀬川沿いの渓谷を下り、

笠懸野(大間々扇状地)を経て、利根川沿いの河岸までを結ぶ街道。

銅山街道(あかがねかいどう)とも呼称され、銅街道・あかがね街道ともいう。

 

起点:「日光市足尾町上間藤」

県道250号は、南に向かう。

左に、「足尾赤倉郵便局」(日光市足尾町上間藤)

「バス停上間藤」

「バス停下間藤」(日光市足尾町下間藤)

左に、「間藤駅」(日光市足尾町下間藤)

わたらせ渓谷鉄道終着駅。

「バス停田元橋」

「田元交差点」

 

「松木」川」を渡った先に、「波之利大黒天」(日光市足尾町掛水)

右に、「足尾駅」(日光市足尾町掛水)

県道250号、現銅街道を行く。

右に、「足尾郵便局」(日光市足尾町赤沢)

右に、「通洞駅」(日光市足尾町松原)

県道250号→県道142号

 

「日光市足尾市民センターのY字路」(日光市足尾町通洞)

県道142号と分かれ、右折して、現・銅街道を行く。

 

「バス停遠下」の先のY字路は、左折して、現銅街道を行く。

先は、遮断?

国道122号を行く。

わたらせ渓谷鉄道をくぐる。

右に、「切幹稲荷神社」

「唐風呂橋」(餅ヶ瀬川)を渡る。

「足尾トンネル」を抜ける。

栃木県日光市足尾町→ 群馬県みどり市東町沢入708

右手に、「春場見地区住民センター」(みどり市東町沢入)

 

この先、旧道は草木湖くさきこ)によって、湖底に沈む。

草木湖右岸を行く。

 

この道は、群馬県ふれあいの道「草木湖をめぐるみちと童謡のふるさとを尋ねるみち」

にあたるとみた。

 

2009年12月6日、歩いたので、下記に再掲。

 

水沼駅前の駐車場に車を駐車。
7:25分発のわたらせ鉄道に乗って、「沢入駅」下車。
出発午前8時00分。

 

「陶器と良寛書の館」を過ぎ、見沢向橋(黒坂石川)、踏切を渡る。

 

このコースは、県道343号を、草木湖を右手に眺めながら歩くので、

道に迷うことはないのだ。
一時、朝日を受けるが(8:39)、すぐに山に遮られる。

二度目も同じ(8:45)

 

日を受けないので寒いのだが、ひやっとした朝の歩きは気持がよい。

 

赤い橋の「草木橋」が見え出し、湖面も赤く染まる。(8:55)

 

三度目の朝日を受けると、湖面と山肌から湯気が沸き立つ。

 

 

国民宿舎「サンレイク草木」(9:14)を過ぎる。

 

その先に、広いゲートボール場があり、朝日を受けて、元気に大勢の方が楽しんでいる。

 

横川橋(横川川)を渡って、「草木湖展望台」に到着。(10:00 10:10)
対岸に「草木ドライブイン」「富弘美術館」が見え、国道122号が走る。
さらに、その先の山の中を、渡らせ渓谷鉄道の一番長いトンネルが

貫通しているのだ。122号とトンネルはどちらが早く造られたのかな?

 

ダムサイトを下って、「滝の上橋」(柱戸川)手前の「柱戸不動の滝入口」の

案内板に従って、下ると、落差25メートルの撮影ポイントの「不動の滝」に着く。(10:28 10:36)

 

 

戻って、「滝の上橋」から、赤城山連山が眺められる。

 

「童謡ふるさと館」は、冬季休館中(12/1~2/28)

 

巨大なダムサイトを背景にした、みどり市東総合運動公園に、午前10時50分到着。

 

(続いて、栃木県ふれあいの道、29番童謡のふるさとを尋ねるみち」を歩いた。

 

左に入る道を一本間違え、2本目の道を歩く。

いい感じの山里を歩くと思ったが、怪しいと思い、

「青少年研修センターの案内板」まで戻る。(ロス30分)
その先に、ふれあいの標識があるのだ。十字路を直進し、

「青少年研修センターの案内板に向かって、変哲のない杉林の道を行く。


木造2階建ての「青少年研修センター」(11:36)

 

右手に、わたらせ川とわたらせ渓谷鉄道の単線が見えるようになる。(11:43)
トンネルと滝、そして電車が走れば絵になるような場面を見る。

 

林道を出て、「松島地区」に入り、里山風景に変わる。(11:53)
地区の案内板を見ると、そのほとんどの名字が「松島」。なんて、呼ぶの、名前で。

 

「愛郷神社」(12:30)

 

小夜戸地区に入る。道沿いに、多層式宝茱印塔、石造五重塔が建つ。
古い街道なのだ。

 


東橋(渡良瀬川)、踏切を渡ると、小さな、一坪ホーム?「中野駅」(12 46)

 

「銅街道」に出て、花輪の商店街を歩いて、「花輪駅」。


線路沿いに歩いて、「旧花輪小学校校舎」を拝見。



銅像前で写真を撮って、再度、「花輪駅」に戻る。午後13時20分。

 

(水沼駅に戻り、「水沼温泉センター」で一風呂浴びる。)