飛騨南街道「下呂~飛騨金山」(1) つまみ食い街道の旅(GSV)
県道88号は、飛騨川沿いを南に向かって行く。
「少ヶ根トンネル」の前で、県道88号を離れ、左折して旧道を行く。
(ただし、旧道はGSVできない。)
「帯運橋」で国道41号に合流して右折。(下呂市三原)
「バス停三原」がある。
ここから「中山七里」が始まるという。
「中山七里」
下呂市三原の帯雲橋から同市金山町金山の境橋にかけて続く、
全長約28キロメートルの渓谷。急峻な山地を飛騨川が浸食してできた渓谷で、
奇岩や怪石が数多くあり、また春は桜や岩つつじ、夏はホタル、秋は紅葉と、
四季折々の風景に富む観光名所となっており、
「屏風岩」「羅漢岩」「孝子ヶ池」「牙岩」などが有名である
「七里橋」(飛騨川)を渡る。(下呂市金山町)がある。
「七里橋」手前に、「中山七里の交通標識」と「中山七里の案内板」
飛騨川右岸を、南に向かう国道41号を行く
右に「門原神明社」(下呂市門原)
民家が現れだす。
右手に、「屏風岩」
右に、「門原トンネル跡」
岐阜県下呂市にある素掘りの廃トンネル。
「保井戸集落」(下呂市保井戸)
右手に、「八幡神社」
国道41号に合流。
右に、「瀬戸観音」(下呂市瀬戸)
対岸に、「JR焼石駅」(下呂市焼石)。
左手、崖の上に「八幡宮」(下呂市三ッ渕)
左手に、「三ッ渕公民館」
「地蔵野洞門」
左に、「中切公民館」(下呂市金山中切)
国道41号に合流。
「金山町中切の歩道橋の先のY字路で左折。
(左右共に、国道41号)
国道41号を少しだけ歩いて、旧道へ。
右、「下原小学校」門前に、「下原旅館(陣屋跡)の標柱と案内」
金森長近は各所に陣屋を設けた?
右に、「下原簡易郵便局」(金山町下原町)
片方の国道41号に合流。
「下原町交差点」の先、「金山トンネル」の前で、
国道41号を離れ、左折して旧道へ。(金山町下原町)
「境橋」(飛騨川)を渡る。
ここまでが中山七里。