2023年5月19日(金)

 

保福寺街道「保福寺峠~上田」(2)つまみ食い街道の旅(GSV)

 

 

「保福寺峠」

 

松本市保福寺→青木村七嵐に向かて、峠を下る。

 

県道181号はクネクネと峠を下る。

旧道は、ショートカットの道を行く。

なかなかその入口を探すのは難しい。

 

「瀬合川」を渡る。

 

「宮渕川」を渡る。振り返って

 

「市之沢集落」を行く。

 

「木戸ノ沢」を渡る。

 

「歴史の道・東山道・市之沢宿跡」の標柱が立つ。

 

 右に、「恋渡神社鳥居」(青木村奈良本)

 

 県道181 号を離れ。左折して旧道へ。(現・保福寺道)

 

「文化の義民・勇吉宮のあるY字路」右。

 

 その先一部GSVできない。

 

 民家前でGSVできる。

 

 県道181号に合流して左折。

 

県道12号に合流して左折。

 

「滝川」を渡り、「木屋新のお店のある十字路」で、

県道12号を離れ、右折して、「現・保福寺道」を行く。

 

 

相染川に並行して、「現・保福寺道」は北に向かう。

 

相染川から沓掛川さらに、浦賀川に名前が変わる。(地図を見ると)

 

 

国道143号を横断。

 

正面に、「青木村役場」

「青木村」

1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、奈良本村・沓掛村・夫神村

・殿戸村・村松郷・田沢村の区域をもって発足。

 

 

 

 左に、「東山道浦野駅跡」(青木村当郷)

 

十字路直進。

ここに、「中部北陸自然歩道の道標」がたつ。

(←別所温泉2.8k・村上義清の墓1.1km→)

左に、約1km先に、「大法寺」がある。

 

「大法寺」   

何よりも東山道の開通した大宝年間に創立されたという古刹大法寺(昔は大宝寺と書いた)があることが、

その想定の根源となっている。駅には駅寺があるのが通例で、大法寺(大宝寺)は浦野駅の駅寺と考えられる寺である。

伽藍の最も高い位置に建つ三重塔は、正慶2年(1333年)建立の和様の塔で、国宝。

 

「信州うらさとハーブ園」(上田市岡)

 

 風景(上田市岡) 

 

「永代橋」(浦野川)を渡る。

 

県道273号を、少しだけ経由して、「現・保福寺道」を行く。

 

県道273号を横断。

 

「道祖神のある十字路」(上田市小泉)は、直進。

 

「小泉地区」を行く。

右手に「上田市第六中学校」

 

「米倉池」北川を行く。(上田市筑地)

 

「筑地中央交差点」で、国道143を横断。

 

「産川(寒川)橋」(産川)を渡る。

 

 T字路で旧道はストップ。

 

その先、東の「現・保福寺道」を行く。(上田市上田原)

 

 

右手に、「上田市城南公民館」

右手に、「上田中之条簡易郵便局」

 

県道65号に合流して左折。

 

今は「古舟橋」(千曲川)を渡り右折して、対岸に向かう。

 

「上田シルバー人材センター」横から、「現・保福寺道」を行く。

 

「しなの鉄道」を横断。

「北陸新幹線」をくぐる。

 

「祝町大通り」を横断。

 

「浄福寺坂」を上がる。

左に、「二十三夜塔」

 

 右に、「延命地蔵尊」

 

 

T字路で北国街道」に合流。

 

ここに北向き観音石塔が立つ。