2022年5月26日(木)

 

松山街道「久方高原~池川」(2) つまみ食い街道の旅(GSV)

 

 国道33号、「バス停中組」 

 

左手に「明神公民館」

 

 久方川を渡る。

 左手に、「高殿神社」

 

「仰西渠の碑」

江戸時代に山之内彦左衛門(後の仰西)が、水田に水を引くことができず

困っていた農民を救うために私財を投じて作った農業用水路

 

コスモガソリンスタンドの先で、国道33号を離れ、旧道へ。

久万高原町の中心に入って行く。

 

久万高原町

仁淀川上流域一帯の総称として室町時代から「久万」が使われていた。

また、「久万山」(くまやま)とか「久万郷」(くまごう)とも呼ばれてきた。

「くま」とは、元々が山の奥、山と山にはさまれた土地をさす言葉とされる。

平成の合併に際して、「久万」に「高原」を付して「久万高原町」となった。

 

 町役場  

 二之宮醸造株 

「へんろ道の道標」左に行くと「第44番札所大宝寺」

 

まちなか交流館の手前で、左折して旧道へ。

  

 国道33号町並 

 旧街道 まちなか交流館前 

 もう 一つの街道  

 

 

 久方小学校

 

上浮穴高校

 

「バス停上野尻本町」

 

その先、Y字路は、右で、県道153号を行く。

 

久方川を渡る。

 

「この辺り」が「越ノ峠」

 

ここで、本線は右折して南に下る、山道?

どこから入って行くのかな?

 

その先、有枝川沿いの県道209号上に、「松山街道」の文字が見える。

そにに「松山街道」の案内がある、

  

 

さらに本線は山道?で西に向かう、(GSVできない)

「色ノ峠」を越え、「惣川内神社」を過ぎ、「程野集落」に出る。

集落から南に下る。一部GSVができる。

 

面河川沿いの県道212号に、合流して左折。

 

「バス停七鳥下組」

 

右手に「七鳥熊野神社」(屋根だけ」見える。)

 

本線はこの神社辺りから面河川を渡り、県道210号に合流するようだが。

合流するまでの道は 分からない。

 

 県道210号上のY字路は右。

 

高山集落を過ぎると、GSVできない。177,194

 

 

 

本線は山道となって、東に向かい、「蓑かわの集落」へ。

 

さらに、山道で「猿泉石」 

ここに、猿楽大師堂、「12里石」

 

「二つ山」南側麓の山道を行く。

 

県境「黒滝峠」を越える。

地蔵尊、馬頭観音がある。

 

雑誌山の北麓を横切り、東麓の「水ノ峠」を越える。

「小野川沿いの道を行く。

「国道494号に合流」

仁淀川町池川地区につく。

  

「仁淀川町」は、2005年8、池川町、吾川村、仁淀村が対等合併して誕生。