2021年9月14日(火)


「東海道と平坂街道の追分」

 

小坂井町の十字路が「東海道と平坂街道の追分」

 

直進が東海道。  GSVNO 107

左折が平坂街道。

(GSV)

 

平坂街道(へいさかかいどう)は、小坂井(豊川市小坂井町)から、平坂湊(西尾市平坂町)までの街道。

三河南部海岸地帯を横断し、三河木綿や塩を運ぶ主要な通商路であった。   

 

大塚の街並みを通り抜け、星越峠を大きく越して三谷に入り、蒲郡の市街地を横断する

三河の小京都と呼ばれる西尾の街並みを通り抜け、住崎から羽塚を通って、平坂で終点である平坂湊に辿り着く

 

「平坂湊」矢作川下流左岸東800メートルに位置し、国道247号沿いにある。

平坂湊は江戸時代に西尾藩の外港であったばかりでなく、西三河各藩の年貢米の積み出し港でもあったので、

港には米蔵が建ち並び、常に多くの人夫が積荷を扱っていた。三河木綿などの特産物も平坂湊から江戸へ送られた。

明治になり年貢米を江戸・大阪に運ぶ必要がなくなったことが港を衰退させた。

(2013年9月29日、旧東海道「豊橋~藤川」を歩いた。)