2015年10月14日(水)

この日は、「四国・24日間歩き旅」の第2日目。
土佐北街道「川之江~新宮](2)を歩いた。

前日の離脱地点・川之江新町郵便局:「御本陣跡」、出発午前7時25分。

広島銀行・川之江支店脇から栄町上通りに出て、左折。(7:33)
JR予讃線を渡り、右カーブしながら南に下る。
金生橋(金生川)(7:43)

「川之江秋祭り」の2日目で、山車が各地区から旧道に繰り出してきた。(8:00)
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安藤薬局前の道標:
「右、川之江、こんぴら」「左 三島、西条」(8:18)
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「従是南西條領」の碑が建つ。(8:21)
「槍下げの松と土佐街道の案内板」(8:22)
張り出した松に、槍を下げ、参勤交代は進む。
「上分町の町並み」は懐かしい感じがする。
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国道192号に合流し、松山道の高架をくぐる。(8:32)
「土佐北街道→」の案内を見て、轟橋(三角寺川)。(8:35)
梅錦の山川酒造。(8:36)
杉玉を飾る屋敷と裏手の酒造工場.
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金田小学校脇の道路に「土佐北街道→」の案内を見て
左折かな?と思いながらバス道を行く。(8:43)
「金田公民館」前のY字路を左。(8:45)
大西神社で道が違うのが明確になったので、
金田小学校脇の道路の「土佐北街道→」の案内まで戻る。(8:56)
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バス道を左折する。
「涼川集会所」(9:04)

Y字路で次の道を探す。(9:08 9:17)
左折して、橋の手前で右折。
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細い坂道を少し上がると、草茫々。
3 分ほど強引に上がると、古びたコンクリート道路になって一安心。
さらに坂を上がって、車道に出る。
車道を横断する指示の「土佐北街道→」の案内を見て、坂を上がる。(9:27)
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右手下に金田町が広がる。
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だんだんと道は草が被い繁る。
トンネルをくぐると建屋の前。
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周囲を眺めると、右手に道標を見る。
地図と道標案内で次の歩く方向を確認。
「椿堂」に向かって、県道5号を行く。(9:53)
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すぐに「土佐街道登り口」の石標を見る。(9:58)
県道5号を離れ、民家横から細い山道を上る。
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「お小屋倉跡」で県道5号に合流、右折。(10:05)
遠くに、川之江方面と瀬戸内の海が眺められる。

「へんろ道標」「土佐北街道」の石標を見て、
再び、県道5号を離れ右折して、山道を上がる。(10:07)
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道は民家の前で、山道に変わり登りだす。(10::13)
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草茫々の所もあるが、道筋はしっかりしている。

「へんろ道標」(10:21)
青いベンチと電信柱、石仏2体。(10:40)

「へんろ道標」と「土佐街道の石標」(11:02)
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三本の松の木があった「松の木休場跡」(11:06)
草茫々の所もあるが、道筋はしっかりしている。

「土佐街道お茶屋跡の碑」(11:13~11:37)
ここは、開けて、次の道を探すのに時間を費やした。
右に行くと、「土佐街道の案内」が吊らされていた。
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「土佐街道→」(11:39)
車道と合流、左折。(11:41)
濠坂峠と真石温泉の道標がある。
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車道を歩き、「藩主・山内豊雍公の歌碑」(11:55~12:05)
歌碑の横に、「土佐北街道→」の案内がある。
「水ヶ峯峠800m先」の案内もある。
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由緒ありそうな「水ヶ峯地蔵」(12:18~12:38)
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「一升水」(13:01)
「土佐街道→」(13:02)
右下に峡谷。

「不動堂」(13:32~13:53)
またお休み。

車道?林道に出る。(13:57)
ほぼ横断の形で山道を行く。
「土佐街道→」(14:03)

「車道」に出る。(14:10)
「国道319号」に出る。(14:13)
「 土佐街道の石標」がある。
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赤い橋の「銅山川橋」(銅山川)(14:16)

バスの発車まで時間があるので、近くの「熊野神社」を訪ねた。

「バス停新宮」より、JR予讃線「伊予三島」へ。
前日と同じBHに宿泊。