今日は地元佐倉市の花火大会です


夫も出張、娘は明日カナダから帰国


なので、私一人、両親の家に行って花火鑑賞します




娘が産まれて以来、こういうイベントの時に娘がいないのは初めてです


なんだかさびしい



父も母も気が抜けたみたい


40過ぎの娘と、70代、80代の両親と3人で過ごす花火大会の夜です



当然打ち上げ会場まで出向く元気もないので、両親の住むマンションからラッキーにも時々見える花火を楽しみ、場合によってはおとしか聞こえない花火を楽しみ、立っているのが疲れればケーブルテレビで生中継されている花火を楽しみ



そんな感じになるのでしょう



明日は娘が2週間のホームステイを終え帰国の予定


母と二人で迎えにいきます



夫は先崎に娘の顔をみたいのでしょうけれど、かわいそうに中国出張です


娘とあうのはお盆休みまでお預け




今日の新聞折り込みに入っていたおむつの広告に思わず感心



チェアスキーヤーとして活躍する二人の若い現役選手が、おむつのこだわりというテーマで対談している様子が掲載されています



なるほど、下半身不随となるとトイレも違ってくるのだろうから、よく考えればおむつをつけているのはごく自然なことなんだろうけど、考えてもみなかった・・・


大人のおむつというと、お年寄りがするもの

どちらかというと、あまりポジティブな感じをもっていなかった

できれば、自分としては避けてとおりたいみたいな


でもこうやって素敵なアスリートが笑顔でおむつのことを語ると、イメージが一新する

正直、素晴らしい広告だと思いました、ちょっと感動



余計な散策だけど、ご本人たちにとってもあえておむつを使っていることを語る必要もないわけで、もしかしたらできれば公にしたくないことだったかもしれないけど、彼らが勇気をもって語ることで、きっとたくさんの人の考え方を少し変えたんじゃないかな



私もこの広告を読んで、たとえばけがとか加齢のためとか、これまで自分が当たり前にできていたことができなくなっても、自信をもっていきていくためにいろんな選択肢がるということが、ちょっと大げさかもしれないけどなんかとってもよく分かった気がしました


なにかひとつできないことが仮にこれから起こったとしても、失望することなく、前向きに違う方法を考えたらいいんだ、みたいなちょっと心のハードルが低くなったような感じ


とっても良い広告だと思いました


ちなみに商品は花王のリリーフ

http://www.kao.co.jp/relief/index.html



こういうことって結構ありますよね

個人的な経験など普段は語りにくいプライベートなことを、ちょっと勇気をもって話してもらえると、多くの人の理解が深まるというか・・・お互いに分かり合えることって


ハンディキャップの方の生活とか、結局わからないからどういうお手伝いをしていいのか、悪いのかなかなか理解でない、わからないから接点を持てないということもあるとおもうけど、こういう風にさりげなく語ってもらうと、そうかそうか、そういうことねってすっとめにみえない垣根が消えていく


そうよね、考えてみたら女性の生理用品と同じよね、おむつも

それを使うことで普段通りに生活ができる便利なものなんだから、なんの抵抗も本当はないものなんだけど知らないから踏み込んで考えない


だれかがさらっと言っちゃうってだいじなんだろうな~


尿漏れのコマーシャルもそうそうって感じだもんね(笑)

私も走ったりくしゃみするとやばいもん^^;



私が大人のおむつをはくころには、柄のかわいいのとかセクシーなのとかバリエーションが増えているといいなぁ


結果だらだらと続けています、バンクーバーに関するブログ (笑)




今回バンクーバーにいって、25年前のアメリカ留学と一番違うなと思ったことは、留学生の国籍



25年前、私の周りの留学生の国籍で多かったのは、



日本人、中国人、韓国人、インド人、ドイツ人




今回は、その国以外でブラジル人がとっても多かった


あとアラビック




減少しているのは、日本人とヨーロッパ人

だいぶ少ない





何を意味するのか・・・




国の勢い?

国の成長性?



意外と、それってあたりのような気がする





聞いたところによると、カナダが移民を受け入れる際に人種の割合を調整していて、最近日本人の移民としての受け入れが非常に厳しいとか・・・



自分の国にメリットをもたらす国とつながりを強めたいというカナダの方針も分かる気がする


つまり、これからのビジネスのかけはしとしての人材?





ブラジル人やアラブ系の人々

25年前のアメリカでは、キャンパスであまり見かけなかったな・・・




話は変わるけどカナダって良くも悪くものんびりしている


アメリカものんびりとは思うけど、けっこうそれでももうちょっとスピード感はある


なかなか前に出てこない国民性ということもきいたことがあるけど、そういう感じはするな・・・




高校位まで、すこしのんびりのびのびと勉強をするには、アメリカより治安面でもいいのかも

そんな気がしました


でも、大学だと、知らないでいうのもなんだけど、アメリカの方がトランスファーとかもできるし、もっと積極的に学びたいという人には、向いているのかもなんて思いました


ちらってね(笑)




いずれにしても、あのノースアメリカの雰囲気、やっぱり私好きだな~


バンクーバーってシアトルの町に似ている

シアトルの方がもうちょっと都会だけど


海と山と坂


きれいですよ、とっても



私も、10年後の移住、真剣に考えようかな・・・