僕は全盲で車いす。
一昨日、11月11日は
ポッキー&プリッツの日ということで
僕が大好きなポッキーが彼女から
届くことをちょっとだけ期待して待っていた
プリッツではなくポッキーが
届くことを願って
その詳細についてはこちらから
僕の希望のポッキーは
スタンダードなポッキーか極細ポッキー
そして、その時はやって来た
彼女 「はいこれ、あげる」
と大きい箱を渡された。
のぶ 「えっ何これ」
ポッキーじゃなかったぁ〜
と軽いショックを受けた僕
彼女 「それ、ポッキーだよ」
のぶ 「えっあっジャンボポッキーだ」
とちょっと嬉しかったけど
こっちじゃないんだよねぇ〜
となる僕なのでしたぁ〜
『文句言うならあげないよ』byさち
スタンダードなポッキーか、
極細ポッキーが良かったなぁ〜
と食べ始めたけれど、ジャンボポッキーも
めっちゃ美味しかったぁ〜
でもねこのあと実は
スタンダードなポッキーも極細ポッキーも
彼女は買ってくれていて、
渡してくれたのだった
おやつにちょっとずつ食べよう
しかしながらいつもひと癖ある彼女なのだった
『はぁ』byさち
※このお話はノンフィクションです。