僕は全盲で車いす。


いつも僕たちのブログを読んで頂き、ありがとうございますおねがい


僕は3月末をもって、障害福祉サービスである同行援護をお願いしていた事業所と、調理支援をお願いしていた事業所との契約を打ち切りました。

その経緯や経過、彼女(さち)の想い、そして僕の決断という一連の流れを書かせて頂いた5つの記事があります。

どの記事にも、たくさんのコメントを頂き、本当にありがとうございましたおねがい


僕が利用していた、それぞれの事業所の対応やヘルパーさんの支援に対し、腹立たしさや疑問を持たれた人が、たくさんいらっしゃいました。


その中に、障がい者の居宅支援や、移動支援、同行援護などのヘルパーをされている、Aoiさんがいます。Aoiさんは、高齢者のヘルパーをされていたご経験もあります。


Aoiさんとは、昨年、ご縁があって『目が見えません』マークを送らせて頂き、視覚障がい者の利用者さんにマークを使って頂いています。


そのAoiさんが、僕たちの今回の一連の出来事に対し、事業所、ヘルパーとしての立場から記事を書いてくださっています。

皆様にも読んで頂けたら嬉しいですニコニコ


こちらが、Aoiさんのブログになります↓


僕たちに頂いたコメントの中にもあるように、問題のある事業所が少ないとは言えないのかもしれません。それでも、Aoiさんのように僕たち利用者のことを考え、頑張ってくださっている事業所さん、ヘルパーさんは、たくさんいらっしゃいます。


だからこそ僕は「障害福祉サービスの利用をやめたからいい」と言うのではなく、僕と同じような思いをする人を出さないために、ここから僕たち(のぶとさち)に何が出来るのか、この出来事を、経験を、無駄にしないためにも考え、行動していこうと思います。