ご訪問ありがとうございます
新年度の始まりですね
週末の松島では
桜が咲き始めているのを
見られましたが
仙台もまた昨日は暖かく
着るものに困りました
月の始まり恒例の
ジブン記録
先月はトータルで
351.612歩
仕事でも歩くけど
やっぱり🐕の散歩が
いい運動ですw
さて。
実は先週、ワタクシ
ぷんぷん悶々しておりました。
去年、ご縁があって
視覚障がい者の利用者さんへ
〝目が見えません〟マークを
作って頂いたのぶさん&さちさん
ある記事を読んで
そんなのありえない!!
もうびっくりでした↓
ヘルパーが記録を書かない
控えを渡さない
利用者から印鑑もサインも
貰っていない
これは高齢者の訪問介護も
含めて、あってはならない
ことです。
私は高齢者のヘルパーも
やって来ましたし
今は障がい者の居宅支援や
移動支援、同行援護などの
ヘルパーですが
どっちも同じように
物凄く細かく記録を書き
お金が絡む支援は特にね
目が見えなければ
こういう感じで書いてあるよ
って事を本人に伝えます。
障がい者の場合
記録を確認するのは
親御さんである事が多いので
自分の目が届かない時間を
ヘルパーとどう過ごしてるのか
不安もあるでしょうから
いいこともそうでないことも
記録に書いて伝えるように
しています。
言い方は悪いですが
ヘルパーにとって
記録って何かあった時に
自分の身を守るための
証拠になるものなので。
記録＝サービス実績
そして
実績＝給料ですもの。
記録を書かないとか
控えを渡さないとか
利用者から印鑑を貰わないとか
信じられない行為なんです。
挙句の果てに
のぶさんからその話をされた
事業所側が
すぐに過去の記録を出せない
なくしたかも知れない
のぶさんとさちさんが
感じているように
実際は既に処分してある
ということなのだとしたら
不正請求とか
水増し請求とか
嫌な予感が頭をかすめ
ハンデのある人達を
サポートする側なのに
食いものにしてるのかと
同じ仕事をする身として
怒りと悲しさしか
ありませんでした。
信頼関係って築くまでに
時間がかかっても
壊れるのは一瞬だから。
当事者であるのぶさんが
自分の扱いに気付いて
どれだけショックだったか。
福祉の現場をよく知る
さちさんもどれだけ
悩んで苦しんだか。
こんな事業所はさっさと
潰してしまえばいい
そう考える方も
いらっしゃると思うのですが
簡単にそれでは済まない
むしろそうなってはいけない
お二人の想いが
現実的で余計に辛かった。
今回の件はその後
進展ありでしたが
現実として
チェックが甘く
この程度の事も見抜けない
って・・・
何度同じ事を繰り返すのか
行政とはなんぞ？とか
色々思うことも
悔しい気持ちもあり
記事にすることを
さちさんとお約束しました。
一度では書き切れませんが
高齢介護であれ
障がい支援であれ
ご家族の中にサービスを
利用している人がいて
記録を貰った事がない
見たことがない
心当たりのある方は
まず事業所に確認して
下さいね。
野菜が高い今だから
お得に嬉しい詰め合わせ
