九州に台風10号がかなり接近してきたよね。
九州の多くの地域では暴風域に入っていて、まだ暴風域に入って地域もこれから暴風域に入るのはほぼ間違いないと思われるよ。

その台風10号は大型で非常に強い台風。
6日19の時点では、中心付近の気圧は945ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45m。
これは、何がおこってもおかしくないレベルの台風で、特別警報がいつ出されてもおかしくないレベルだと思われるよ。

台風の進路に在住の人、来ている人は、最大級の警戒をするようにね。

特に、最近の台風は、飛ばされた物が窓から飛び込んでくるということもあるみたいだから、極力窓から離れたところにいるようにね。


暴風域に入っている地域や風が強くなってきたと思ったり、危険だと思ったら、くれぐれも屋外に出ないで、建物の中のもっとも安全と思われるところにいるようにね。

それから、九州だけでなく、四国や中国地方の一部も暴風域に入るおそれがあるところもあるから気を付けるようにね。

さらには、台風から離れた地域でも、思いがけない被害が出ることもあるから、くれぐれも油断をしないようにね。


ここ数年、毎年のように、大型で非常に強い台風が日本に近づいたり上陸することが多くなってきたよね。

これもやはり、地球環境の悪化が原因なのではと思われるよ。

地球温暖化の影響によって、海水温が高くなったために、台風のエネルギー源が多く集まって、台風が大型化・巨大化するようになったのではないかと…。
さらには、台風は海水温が下がると衰えるけど、日本付近の海水温が上昇しているため日本に近づいてきても、ほとんど衰えなくなってきて、それだけ被害も大きくなってきたのではと思われる。

それゆえ、地球温暖化を食い止めないと、これからも、こういった大型化・強力な台風が日本を襲うようになる…どころかこれよりもさらに大型化・強力な台風が日本を襲うおそれも出てくるのではないかと懸念しているよ。

こういった台風の大きな被害をなくしていく…はできないにしても、極力少なくしていくためにも、地球温暖化をくいとめていくようにしていかないといけないのではないのかな?


今回の台風でも、残念ながら、すでに被害が出ていて、おそらくはさらに被害が出ると思われるよ。

しかも、その被害が出ることを防ぐことはできない。
でも、今回の台風で亡くなる人はたとえ1人であっても出さないようにしないといけないのだろうね。

今回の台風で亡くなる人が出ないことを、心から祈るばかりだよ。