勝負パンツある?
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磯貝布帛工業さんがパンツの日を制定した後に、トランクスメーカーのオグランさんも8月2日をパンツの日に制定しているよ。
ちなみに、どうしてオグランさんは、「パン」(8)「ツ」(2)というこれ以上話を膨らませようがない語呂合わせによるもの…しかも二番煎じ…なんだって。
そのパンツの日である今日は女の子(オバサン?)が本命の男の子(オッサン?)にこっそりパンツをプレゼントする日なんだって。
もっとも、上のスタンプのイラストにあるようなダサいパンツをプレゼントするような人はいないだろうけど…こんなダサいパンツを本命の男の子に履いてもらいたいなんていう女の子はいないだろうからね(って、それは言ったらアカンやろ)。
えっ?せんとくん、何だって?…つまりは、お父さんには何の関係もない日ということなんだね。
こんな頼りないオッサンが本命なんていう女の子は、
ゼ~ロ~
だからねって?
うん、そうだよね。お父さんみたいな頼りないオッサンが本命なんていう女の子はゼ…って、コラ、せんとくん。何を言わせるの。
って言うか、あんた、某ニュース番組のタイトルコールみたいな言い方をするんじゃないの…。
じゃあ、ここで問題。そもそもパンツって何?
それじゃあ、正解を発表するね(って、早っ!)
三省堂大辞林第3版によると、パンツと言うのは
① ズボン。「デニムの~」、「トレーニング~」
② 下半身にはく短い下着
となっていたよ。
つまりは下着もパンツって言うけど、ズボンのこともパンツなんて言うよね。
ということは、(下着の)のパンツの上に(デニムの)パンツを履いたら、パンツの上にパンツを履くなんていうメッチャややこしい言い方になるよね(って言うか、わざとややこしい言い方をしてるやろ)。
辞書では、パンツの意味と言えば、ズボンの方を先に書いてるんだね。
たしかに、NOBURINくらいの若い子だったら(って、どさくさに紛れて何若い子に入れてるねん)たしかにズボンのことをパンツって言ったりするけど、お年寄りとかだったら、パンツと言えば、もっぱら下着のことだったりするみたいだね(人にもよるだろうけど)。
ということは、高校生の孫がおばあちゃんに彼女のことを紹介するとき、その彼女がデニムのパンツの着こなしが上手いことを言うのに、
「彼女はパンツ姿がよく似合うんだと」なんて言ったりしたら、おばあちゃんは、
「まあ、あんたたちはまだ高校生でしょ」なんて言って、大騒ぎになったりしてね。
それじゃあ、今日の質問にいくね。
今日の質問は「勝負パンツある?」というものね。
そんなのないよ…はい、オシマイ。
えっ?せんとくん、だから何?…お父さん、その淡泊な答えは何なの?
って言うか、お父さんは勝負パンツがあったところで使う機会がないじゃない。
お父さんだったら、勝負パンツなんて言う前にまずは頼りないところとどんくさいところとおバカなところを治すべきだよ。
もっとも、ぶ男だけは治しようがないけどねって?
コラ、せんとくん。あんたはまたそういう余計なことを言って…。
そういうあんたはどうなの?
…って、あんた、勝負パンツどころか、パンツ履いてないじゃない。
あんた、パンツくらい履いたらどうなの?
(お願い)
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