コロナ騒動の影響はここにも…何しろ自粛ムードの影響をモロに受けて「NOBURINの別荘」もネタ切れ状態なんだよね(えっ?)。
何しろ、この自粛ムードでお出かけネタの仕入れがままならないわけで…。
しかも、イベントもことごとく中止や延期でその話もできないわけで…。
そんなわけで、最近の話題と言ったら、ネタとかそれこそコロナ騒動の話ばっかりになっちゃうんだよね。
NOBURINもまたこのコロナ騒動の被害者の1人なわけで…。
えっ?せんとくん、何だって?…お父さん、何訳の分からないこと言ってるの?
お父さんのブログのネタ切れなんて、どーでもいいことでしょ。
そもそもお父さんは、くだらないブログしか書かないわけだし、別にそんなのなくても誰も困らないでしょって?
そうだったよね。お父さんのブログのネタ切れはどーでもいいこ…って、コラ、せんとくん。何を言わせるの。
ったく、あんたはまたそうやって余計なことを言って…。
えっ?何だって?…それにお父さん、ネタ切れ何て言っておきながら、なら瑠璃絵の話はまだ途中じゃない。
だったら、どうしてなら瑠璃絵の話の続きを書かないのって?
そ…それは…。
えっ?何だって?…お父さん、なら瑠璃絵の話の続きを書くどころか、まだ写真の取り込みすらできていないから、書きたくても書けないんだよね。
お父さん、なら瑠璃絵が終わってからもう1ヶ月以上もたつのに、ノロマなのにもほどがあるよって?
コラ、せんとくん。何、バラしてるの。
ったく、それはバラしたらダメでしょ。
それじゃあ、今日のブログはどうしようか…そのときNOBURINの頭にひらめいたものは…(って、そんな大げさなものじゃないだろうが)。
あっ、そうだ。そう言えば最近やってなかったあれを久々にやろう。
…というわけで、今日は「みんなのQ&A 第40弾」をやることにしたよ(って言うか、余計な前置きはいらないからそれくらいサッと書けってんだ)。
この「みんなのQ&A」というのは、これまでについたコメントをピックアップしてそのコメントにあった質問なんかにNOBURINが答えていくという「NOBURINの別荘」では珍しいまともなものなんだよ。
それでは、その採用の基準はというと…そんなものはないよ(はぁ?)。
採用するかどうかは、目についたものをNOBURINの独断と偏見でテキトーに決めているからね(って、だからテキトーやったらアカンやん)。
だから、自分のコメントが採用されてもされなくても恨みっこなしでお願いするね(はい、く説得力ゼロね)。
それじゃあ、そろそろ始めるね。
「みんなのQ&A 第40弾」…コロナウイルスにも負けずそれいけGO!GO!GO…!(って、それ何やねん?)。
まずはこちらから。
「小6はランドセルじゃなくて何使ってた?」
「最後の1年はランドセルじゃなく、何を使われてたのだろう??ナップサックかしら?」
というものね。
この質問は結構あったわけで、この日のコメントに対する割合も高かったよ(って、それはただ単に母数が少ないからだろうが)。
小学6年生の時に使っていたのは、普通の手提げかばんだったよ。
そのかばんがこちら…と言いたいところだけど、そのかばんはもう残ってないから写真はないけどね(って、何じゃそりゃ)。
大きさとしては、A版の大学ノートが横向きで十分入る程度の大きさ(小学6年生のときには先生の指示でA版の大学ノートを使っていたからね)だったよ。
それじゃあ次にいくね。
「(NOBURINは)資格もたくさん持ってそう」というものね。
まあ、たしかに資格はほしいとは思ってるけどね。
でも現実はなかなか厳しいわけで…。
なかなかそうはいかないんだよね。
ちなみに、今持っているものと言えば、
将棋の参段免状(日本将棋連盟からもらったものね)。
奈良まほろばソムリエ検定奈良通1級(奈良商工会議所から認定されたよ)。
それくらいかな?
もっとも、奈良通1級とは言っても、あまり足しにはならないようで…そのさらに上位の奈良まほろばソムリエの資格まで取れば、かなり違うのだろうけどね。
将棋参段については、ペーパー参段もいいところだからね(笑)。
参段とは言ってるけど…実はメッチャ弱い(笑)。
それから、一応は限定なしの運転免許証も取得したけど、白血病にかかって、骨髄移植をして免疫抑制剤も飲んでるから、現在失効中なんだよね。
ちなみに、失効してから3年以内に医師から運転しても大丈夫という診断書を持って行けば、やむを得ず失効による更新が可能になるよ。
そのやむを得ず失効については、
「やむを得ず失効」(2018年6月3日更新)
で詳しく書いたから、こちらも読んでみてね(って言うか、何どさくさに紛れて過去ブログのPRしてるねん?)。
それじゃあ次はこれいこうかな?
「難しいね」
「1・2・5は当たった!」
「1問目はプロ野球の球団は思い浮かばなかった。
2問目は紙幣の肖像画の人の作品分かった。
3問目は蒸気機関車かと思ってた。
4問目と5問目は分かりやすかった」
「問題5問の答えがこいつしか答えれなかった」
「私は、3だけ分からなかった。他は分かった」
「最後のはわかったよ」
「難しいなぁ~」
「ひのとり以外は正解」
「最後の⑤番しか正解しなかった」
「簡単そうに見えたのにわからんかった」
というもの。
実はこれ、「4つのワード」というブログを書いたときに。何のことを言ってるのかを当てるクイズをしたときのそのクイズに対するコメントね。
今回のクイズは正解数、くっきり明暗が分かれたみたいだね。
その中でも「第5問」はかなり正解率は高かったみたいだね。
これはサービス問題だったかな?…もっとも出題者としては、サービス問題というよりは、ネタ問題として出したんだけどね(って、ネタ問題って何やねん?)。
逆に「第3問」は難しかったみたいだね。
出題者から見ても、これを正解したら、もう参ったとしか言うしかないレベルの問題だと思うからね。
この問題、「大阪上本町 鶴橋 大和八木 津」なんて出題してもよかったのだけど、それだとペンネーム「某軍曹氏甚だウザい」さんが間違いなく正解するだろうから、ちょっとひねらせてもらったよ(って、イヤな性格してるなぁ)。
ちなみに、この「第3問」はNOBURINもいきなり出されたら、きっと思いつかなかっただろうなぁ(って、出題者も答えらないような問題、出すか?)。
それじゃあ次はこちら。
「いろいろなストレスや恨みが重なって、いじめられた仕返しかも」というもの。
これは、どうして本能寺の変がおこったのかという話を書いたときのコメントね。
たしかに信長のパワハラ説も有力な説ではあるよね。
さらには、人質に出していた母親が信長のせいで磔にされた恨みとかいう説もあるし…。
他にも、実は黒幕が存在したという説もあって、その黒幕として名前があがっていつのは、朝廷説や足利義昭説、羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)説など、さまざまな名前があがっているよね。
その光秀が本能寺の変をおこした動機も必ずしも1つとは限らず、複数の要因が重なってのことということももちろん考えられるわけで…。
その意味では、たしかに言われているような要因もあったのかもね。
例えば、信長を亡き者にして天下を取ろうとしていた黒幕X(って、誰やねん?)が、光秀が信長を密かに恨んでいることを知って、そそのかしたということもあり得ることだと思われるからね。
それじゃあ、次にいくね。
「今東光氏の本に、織田信長は三回も比叡山のお坊さんたちに警告していて、それを『まさかここを焼き討ちなんてできるわけない。そんなことできまい』とあぐらをかいていたお坊さんだった。と書いてあったり、織田信長は突然に焼き討ちをしたわけではないことが書いてあり、道理に合わないことはしていない、と今東光の本には織田信長のこと書いてあった」というもの。
なるほど。たしかにそういう説もあるみたいだね。
実際、新井白石も「読史余論」で「その事は残忍なりといえども、永く叡僧(比叡山の僧)の兇悪を除けり、是亦天下に功有事の一つ成べし」と行為そのものは残忍とはしているものの、比叡山の僧侶の方にむしろ問題があったと、どちらかというと、信長よりの考え方をしているからね。
実際、この時代の寺院には僧兵がいて、ときに武力で自分たちの主張を押し通してきたという一面もあったからね。
そのため、この信長の比叡山延暦寺の焼き討ちについては、実は賛否両論あって評価も分かれているのだけどね。
ただ、この時代は、寺院を焼き討ちすることは、神をも恐れぬ極悪非道の行いというのが常識だったと思われるからね。
信長はよく言えば従来からの常識とらわれず柔軟な考え方をした、悪く言えば世間の常識を無視していたわけだから、この時代の常識的な考え方をする人から見ると、寺院を焼き討ちするなどもっての外ということなんだろうね。
光秀は足利家にも仕えていただけに、古来からのしきたりを重んじていたとすれば、このことは考えられないことであって、そこから信長との間に思想の違いによる溝が徐々に深まっていった…ということも考えられるのかもね。
次はこちら。
「奈良市を通るなら、近鉄の西大寺駅と繋がると、南北、東西に交通が便利だけど、街中だから難しいかな~」というもの。
たしかに西大寺はターミナル駅だから、その西大寺にリニアを乗り入れたら利便性は大きいよね。
でも正直なところ西大寺へのリニア乗り入れは、新大宮や奈良以上に難しいのだろうね。
というのも、西大寺のすぐそばには平城宮跡があるから。
上の写真がその平城宮跡にある第一次大極殿で下にあるのが朱雀門ね。
その平常宮跡は世界遺産にも指定されている。
となると、.リニアをその西大寺に乗り入れるとなると、その世界遺産である平常宮跡にも影響が出るのは間違いないからね。
西大寺まで高架線を引けば、平城宮跡周辺の景観が損なわれるのは分かるよね?
それじゃあ、地下を通せばとなるだろうけど…実はそちらの方が問題が大きいわけね。
どういうことかというと、そもそも平常宮跡のどこが世界遺産に指定されているのかというと、第一次大極殿や朱雀門…ではないんだよ。
実は第一次大極殿も朱雀門も平成になってから復原されたものであるから、世界遺産どころか史跡ですらないわけね。
それじゃあ、平城宮跡のどこが世界遺産になるのかというと…実は平常宮跡の地下が世界遺産になるわけね。
では、どうして平常宮跡の地上ではなく地下が世界遺産になのかというと、平城宮跡の地下には数多くの遺構や木簡といった数多くの文化遺産が眠っているから。
この平常宮跡から新たに新たな発見によって、その発見によってこれまでの歴史の常識が覆ることもあり得るわけだからね。
その世界遺産にもなっている平常宮跡の地下にリニアを通すとなると、その貴重な文化遺産が台なしになってしまう…それどころか、平城宮跡を避けても、その近くを通しても、地下水に影響を与えて、平城宮跡の地下に地下水が流れることで文化遺産に重大な影響が出るとも言われているからね。
実際、京奈和自動車道の建設でも平常宮跡付近は地下に建設の予定だったのが、地下水による平常宮跡の地下にある文化遺産への影響を懸念して反対の声も大きいために、どうするのかは白紙の状態というくらいだからね。
それじゃあ次はこれね。
「のぶりんは100さーい、100さーいでかけあわせて10000歳」というもの。
…って言うか、何でかけあわせるねん?
せめて足すでしょうが(って、それもオカシイってば)。
「えっ?100歳?」
「100歳?」
「100歳?」
「100歳?」
「100歳?」
「100歳?」
「合わせて600歳?」
てね(って、誰が茂蔵さんのネタをやれって言ったんや)。
で、「古代エジプトに文明ができる前から…あれ、メソポタミアのほうが先だったかな?この地球に住んでいらっしゃるなんてすごい」だって?
…いえいえ、デーモン小暮閣下には足元にも及ばないよ(って、何の話やねん?)。
じゃあ次はこれいくね。
「佐藤といえば 誰?」というものね。
こTれは、「今日は砂糖の日」というブログを書いたときの質問ね。
そりゃ佐藤と言えば佐藤俊夫でしょ。
えっ?佐藤俊夫って誰なのって?
うん、
佐藤俊夫→サトウトシオ→サトウとシオ→砂糖と塩
…バンザ~イ、バンザ~イ、バンザ~イ(って、だれがそんなネタをやれって言ったんや)。
ちなみに佐藤と言ったら、佐藤栄作元総理、佐藤B作さん、佐藤幸治先生(憲法学者)、佐藤天彦九段(将棋棋士)、佐藤康光永世棋聖(将棋棋士)、パンチ佐藤氏(元プロ野球選手)といったところかな?
つぎはこれいこうかな?
「2020年こそ、壱岐行きて~」というもの。
こちらは、「今日はサム~の日」のときのコメントね。
バンザ~イ、バンザ~イ、バンザ~イ…というより本当に行きたかったんだね。
「壱岐の月読神社の石段は、月へと続く階段なんだってね。かぐや姫になってしまいそう」…なるほど、たしかに壱岐に行ってかぐや姫体験(?)というのもいいかもね。
ちなみに、かぐや姫といえば、あおによし奈良の都は広陵町もかぐや姫の里なんだよ。
ちなみにこちらがその広陵町のマスコットキャラクターのかぐやchanね。
NOBURINも壱岐に行ってみたいよ。
何しろ壱岐は生きに通じるからね(って、やっぱりダジャレかい)。
それでは今日最後はこちら。
「最後の写真はリニア鉄道館の車両で、381系・キハ181系・ドクターイエローでは。もう少しマニアックな車両が出たら、またよかった」というもの。
あらあら、これじゃあ、ありきたりすぎて面白くなかったみたいだね。
それじゃあ、リクエストにお応えして、レアな写真でものせるとるか。
えっ?NOBURIN、この写真のどこがレアなのって?
うん、一見するとごく普通の近鉄の車両に見えるけど実は…ごく普通の近鉄の車両なんだよ(って、何じゃそりゃ)。
でも外から見たらごく普通の近鉄の車両だけど、内部はというと…それもごく普通の通勤電車ね(はぁ.?)。
じゃあ、どこがレアなのかというと、実はこの電車に乗ってるのは.、
フンボルトペンギンなんだよ。
ちなみにこのペンギン列車が走ってるのは「鳥羽~賢島」間ね。
※ なお、このペンギン列車はツアーによる貸切になっているから、事前にツアー参加の申込が必要なため念のため。
といったところで今日はこのへんで。
採用できなかった人、ゴメンね。
次回、また第41弾をやるから、またよろしくお願いするね。
それじゃあ、ぼくからもお答えするね。
「せんとくんどこで寝たのか?玄関?」というものね。
この質問は、
この写真でぼくがどこで寝ているのかという質問ね。
実はこの写真なんだけど、2016年に別府を行ったときの写真の使い回しなんだよ。
その動かぬ証拠が、
「火の国・湯の国紀行~山水館編」(2016年10月26日更新)
このブログの中でこの写真が使われているから、お父さん、もう言い逃れはできないよね。
今回に限らずお父さんは写真の使い回しの常習犯で、特にぼくの写真はほとんど使い回…イテッ!
コラ、せんとくん。何バラしてるの。
それはバラしたらダメでしょ。
それにあんた、何そうやって人聞きの悪いこと言ってるの?
そういう人聞きの悪い言いかたもするんじゃないの…。
これからみっちりとお説教をするから覚悟しておきなさい。
(お願い)
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