先週は室生寺へと紅葉を見に行ってきたよ。

 室生寺への最寄駅はこちら、

 

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 室生口大野駅だよ。

 

 その室生口大野駅の駅前は、

 

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 こんなのどかな風景が広がっているよ。

 

 こんなのどかな場所で駅前にはコンビニすらないのだけど…実は快速急行停車駅なんだよ。

 

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 えっ?せんとくん、何だって?…お父さん、快速急行停車駅って言っても、

 

 昼間は急行が20分に1本しかこないような駅なんでしょって?

 

 コラ、せんとくん。それは言ったらダメでしょ。

 

 実は、桜井から榊原温泉口(三重県の駅ね)までは、急行は各駅停車と化しているわけね。

 

 で、準急や区間準急は朝夕を除いては手前の榛原やもっと手前の大和朝倉までしか走っていないし、鈍行は大分手前の高安までのものがほとんどで、奈良県の手前で止められてしまうわけで…。

 

 実際、NOBURINも大和八木から急行に乗ったんだけど、通過したのは大和八木~桜井間の2駅だけ。

 

 で、この路線を走っているのはほとんどが特急で、室生口大野駅を次々と通過していってるわけね。

 

 そんな室生口大野駅へと、室生寺へと紅葉を見に行くために降り立ったわけね。

 

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 えっ?せんとくん、何なの?…お父さん、そんなことよりこの「紅葉を見る会 室生寺編」っていうタイトルは何なの?

 これって、ただ単に室生寺へと紅葉狩りに行っただけの話でしょ?

 最近「.桜を見る会」が何かと話題になってるからって、お父さん、何、まぎらわしいタイトルをつけてるの?

 それに「室生寺編」って、室生寺編も何も、今年、紅葉狩りに行ったのは室生寺だけじゃないって?

 

 コラ、せんとくん。あんたはまた余計なツッコミをして…。

 ったく、あんたはそうやって余計なツッコミばっかりするんじゃないの…。

 

 室生口大野駅から室生寺までは奈良交通さんのバスが出ているよ。

 

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 室生口大野駅から室生寺まではバスで約15分…ちなみに歩くと2時間はかかるらしいよ。

 

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 えっ?せんとくん、だから何?…そんなことよりお父さん、駅では比較的早く改札を出たのに、バスに乗ったのは一番最後だったじゃない。

 

 お父さん、何モタモタしてたのって?

 

 コラ、せんとくん。あんたはまた余計なことを言って…。

 仕方ないでしょ。ブログ用に駅と駅前の写真を撮ったりして、駅前の取材もしてたわけだし…。

 それにバスの発車まで15分もあったんだし、実際バスに乗ってからも10分近く待ってたんだから別にいいでしょ?

 

 えっ?何だって?…お父さん、そうやってまた言い訳をしてるの?

 お父さんの言い訳はもう聞き飽きたよって?

 

 ったく、あんたはどうしてそういう言い方しかできないの…?

 

 そうやって車内で親子喧嘩(コントとも言う)をやってる間にようやくバスが発車して、室生寺に到着したよ…この部分はおもろいこと、よー書かんからまとめさせてもらったよ…アホ~(って、Mr.オクレさんか)。

 

 室生寺の臨時停留所の近くに、さっそく紅葉があったよ。

 

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 室生寺の紅葉第1号さっそくいただき~。

 

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 えっ?せんとくん、何だって?…お父さん、ここって、まだ室生寺の境内じゃないでしょ?

 だったら室生寺の紅葉じゃないじゃないって?

 

 コラ、せんとくん。あんたはまた余計なツッコミをして…。

 たしかにまだ室生寺の境内には入ってないけど、室生寺のバス停のところの紅葉だから室生寺の紅葉でいいでしょ?

 

 えっ?何だって?…お父さん、またそんな屁理屈を言ってるの?

 お父さんは、いつもそうやって屁理屈ばっかりだよねって?

 

 うるさい。ったく、もう行くから、あんたはそういう余計なことばっかり言ってないでさっさと来なさい。

 

 室生寺への道の室生寺へと向かって左側には室生川が流れていて、

 

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 そこにも紅葉があったよ。

 それじゃあ、拡大してもう1枚。

 

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 この紅葉はまだ色づき始めたところで、まだ緑色も残っているよね。

 そして、黒いものも…

 

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 その黒いものと言うのは、こいつの腹なんだけどね…。

 

 その奥には赤く色づいた紅葉もあったよ。

 

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 ポッ…。

 

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 えっ?せんとくん、だから何なの?…お父さん、その「ポッ…」って言うのは何なの?

 お父さん、そういう余計な擬音はいらないでしょって。

 

 コラ、せんとくん。あんたはまた余計なツッコミをして…。

 って言うか、いらないのはあんたのそういう余計なひと言なの!

 

 室生寺のバス停から室生寺へと向かう道。

 

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 道の左側は室生川で、右側には食堂やおみやげ屋さんが立ち並んでいたよ。

 この先を進んでいくと、左側にもお店が並んでいたけどね…その写真はないけど(って、ないんかい)。

 

 しばらく行くと、

 

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 橋が見えてきたよ。

 もっとも、室生寺への橋はこの先なんだけどね。

 

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 えっ?せんとくん、何なの?…でもお父さんはどんくさいから、この橋が室生寺への橋だと勘違いして、やっと着いたと思ったりしてたんだよねって?

 

 コラ、せんとくん。何バラしてるの。

 ったく、それはバラしたらダメでしょ。

 

 ちなみに、この橋には室生寺はこの先という案内もあったから、間違いそうで心配という人もご安心のほどを…。

 

 で、その橋の上からも紅葉を撮ったよ。

 

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 こちらに写ってる橋が本当の室生寺への橋ね。

 

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 えっ?せんとくん、だから何?…お父さん、「本当の室生寺への橋」って、その言い方は何なの?

 室生寺への橋に「本当の」も何もないでしょ?

 そんなことも分からないなんて、お父さん小学校からやり直したらどうなのって?

 

 うるさい。ったく、あんたはそうやって一々余計なツッコミをするんじゃないの…。

 

 そして、ついに室生寺への入口の橋に到着したよ。

 

「女人高野室生山」と書いてあるよね。

 かつて、高野山では厳格な女人禁制を行っていて、女性の参拝は認めていなかったんだって。

 それに対して、室生寺では女人の済度をもはかる真言道場として、女性の参拝も認めてきたことから、長らく「女人高野」とよばれて親しまれてきたのがその由来なんだって。

 

 それじゃあ、その室生寺の橋を正面から撮った写真も載せておくね。

 

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 もっとも、室生寺は女人禁制ではないけど、

 

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 毒舌禁制ならしてもいいんじゃないのかな?

 何しろ、こいつは境内でも口から猛毒を吐きかねないようなヤツだからね。

 現にここに来るまでも、かなりの舌好調(絶好調の誤記じゃないよ)ぶりだったわけだからねぇ…。

 

 それじゃあ、その室生寺への橋から撮った写真も紹介していくね。

 

 

 

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 この橋からの写真は、ハシ(橋)のハシ(端)から撮ったものだよ。

 

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 えっ?せんとくん、何だって?…お父さん、そのおサムイダジャレは何なの?

 お父さんが、あまりにもおサムイダジャレを言ったせいで、あたり一面凍りついちゃったじゃない。

 お父さんに境内でこんなおサムイことばっかり言ってたら、境内は極寒の地と化してしまうから、それよりもお父さん禁制にしないとだよねって?

 

 コラ、せんとくん。あんたはまた余計なことを言って…。

 ったく、あんたはどうしてそうやって余計なツッコミばっかりするの…?

 

 橋を渡って真正面にあるのが、

 

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 室生寺の表門ね。

 室生寺へはここから入…れないんだけどね。

 

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 えっ?せんとくん、何だって?…お父さん、またそんなくだらないフェイントをかけてるのって?

 

 うるさい。ったく、あんたは余計なことばっかり言ったらダメって、何回言わせたら気がすむの?

 

 室生寺への入口は、ここから右に向かってしばらく歩いたところにある仁王門前にあるよ。

 

 その表門前の紅葉を紹介するね。

 

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 こちらは橋の前にあった紅葉。

 

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 えっ?せんとくん、何だって?…お父さん、この下手くそな写真は何なの?

 Yって言うか、街灯が邪魔だしって?

 

 コラ、せんとくん。あんたはまた余計なことを言って…。

 仕方ないでしょ。だからと言って街灯をどけるというわけにもいかないし…。

 

 えっ?何だって?…お父さん、またそうやって言い訳してるの?

 お父さんのそういう言い訳はもう聞き飽きたよって?

 

 コラ、そうやって言い訳してるとか人聞きの悪い言い方もするんじゃないの…。

 

 反対側には、

 

 紅葉の下に、落ち葉で作ったハートもあったよ。

 

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 えっ?せんとくん、だから何?…モテないお父さんにとってはイヤなものがあったよねって?

 

 ちょっと、せんとくん、それどういう意味なの?

 

 えっ?だから何?…そりゃ、お父さんはあまりにも頼りないから、いい年をしていつまでたっても彼女ができないものだから、ハートには全く縁がないからに決まってるでしょ?

 しかも、お父さんには縁だけじゃなくて、デキが悪くて稼ぎも少ないから\もないわけだからねって?

 

 うるさい。ったくあんたはどうしてそういう余計なことばっかり言うの…?

 

 えっ?何だって?…それゆえこんなに頼りないお父さんの彼女になってくれる人は…

 

 ゼ~ロ~

 

って?

 

 コラ、そういうことを大きい声で言うんじゃないの!

 ったく、あんたがそういうことを大きい声で言うせいで、まわりにいる人みんなこっちを見てクスクス笑ってるじゃない…。

 

 それじゃあ、仁王門への道までの景色を紹介するね。

 

 この大きな木は三方杉って呼ばれているんだって。

 

 その三方杉の横から見えた紅葉。

 

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 それじゃあ、裏手から撮った三方杉も紹介するね。

 

 この三方杉と言うのは、きっと三本並んでるからそう言うんだろうね…知らんけど。

 

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 えっ?せんとくん、何だって?…お父さん、三本並んでるから三方杉って、そのままじゃない。

 それに「知らんけど…」って、何、大阪のオバチャンみたいな言い方をしてるの?

 って言うか、知らないくせに、何、テキトーなことを言ってるの?

 

 それに裏から見た三方杉の写真は、室生寺を出た後から撮ったものを時系列を無視して、あたかもそのときに裏に回って撮ったかのように編集してるでしょって?

 

 コラ、せんとくん。あんたはさっきから余計なことばっかり言って…。

 って言うか、裏から撮った写真は対岸から撮ったものだから、室生寺を出て川の反対側に行かないと撮れないんだからしょうがないでしょ。

 

 えっ?何だって?…お父さん、また言い訳なの?

 お父さんって、ホントに言い訳ばっかりだよね。

 そりゃ、お父さんにはいつまでたっても彼女ができないはずだよって?

 

 うるさい。

 ったく、あんたはそうやって落ち葉のハートネタをいつまでも引っ張るんじゃないの…。

 

 それじゃあ、紅葉の写真をもう1枚。

 

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 さらにもう1枚。

 

 

 さらに反対側に回って対岸からも1枚。

 

 そうこうしているうちに仁王門の前に着いたよ。

 

 といったところで、今日はここまで。

 続きは次回、お届けするね。

 

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 えっ?せんとくん、何だって?…お父さん、これだけしか書けなかったの?

 って言うか、まだ室生寺の境内にも着いてないじゃない。

 時間ばっかりかかった割には室生寺の境内にすら着いてないって…。

 そりゃお父さん、これだけノロマだったら、いい年をして彼女もできないはずだよって?

 

 コラ、せんとくん。あんたはまたそれを言って…。

 ったく、あんたはそういうことをいつまでもネチネチ言うんじゃないの…。

 

 

 

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