今日はカレーの話をするね。
今日のお題は、「カレーに福神漬けいる?」というものね。
そうだよねぇ…いるって言えばいる、いらないって言えばいらないかな?(って、どっちやねん?)。
お店によっても、福神漬けがついてるところ、ついてないところとまちまちだからね。
福神漬けではなくて、らっきょうがついてくるお店もあるよね。
さらに言うと、インドカレーのお店では、
はい、福神漬けどころか薬味はまったくついていないよ。
そもそもインドには福神漬けはないわけだからね。
それじゃあ、どうしてカレーには福神漬けがついてるの?
この質問に答えられなかったら、
ボーっと生きてんじゃねえよ!
って、チコchanに叱られちゃうよ。
そのカレーに福神漬けを最初につけたのは、日本郵船の1等船室でカレーの付け合せに福神漬けをつけたのがはじまりなんだって。
それまでは、カレーにはチャツネが出されていたんだって。
そのチャツネというのは、フルーツやコリアンダーの香草、トマトや唐辛子といった野菜に加え、酢や砂糖、各種スパイスによって煮込んだもので、インドでは保存食とされていて、カレー料理の薬味にも使われているんだって。
それじゃあ、どうしてチャツネが福神漬けに変わったのかと言うと…
① 1等船室で出していたチャツネを切らしてしまったから、その代替品として出したという説。
② チャツネは日本人の間では不評であったために福神漬けに替えたという説
の2説があるみたいだよ。
ちなみに、この当時日本郵船の2等、3等船室では、カレーにたくあんが添えられていたみたいだよ。
それから、カレーの福神漬けが赤いのは、そのときチャツネが赤いのを真似たからだと言われているみたいだよ。
もっともお店によっては、赤じゃなくて、BWの福神漬けというところもあるけどね。
そのカレーに福神漬けが広まったのは、軍隊で缶詰の福神漬けが出されていたからで、それを故郷に持ち帰ったことで、福神漬けは全国に広まっていったと言われているみたいだよ。
以上、NHK多分こうだったんじゃないか劇場でした。
あっ、このNHKというのは、某国営放送じゃなくて、NOBURIN放送協会のことだからね。
えっ?せんとくん、何だって?…お父さん、「NHK多分こうだったんじゃないか劇場」ってそれこそ某国営放送の番組のパクリじゃない。
それにNOBURIN放送協会って、それ何なの?
それに「どうしてカレーには福神漬けがついているのか」という質問の答えもあまりにも雑だし…。
お父さんこそ、
ボーっと生きてんじゃねえよ!
って?
コラ、せんとくん。あんたはまた余計なツッコミをして…。
ったく、あんたはそうやって余計なツッコミをするんじゃないの…。
インドでは食事は右手だけで食べるということはよく知られているよね。
これは、ヒンズー教では右手は浄、左手は不浄とされていて、食事をするときには浄である右手で、う○こをした後、ふくときには不浄である左手を使うものとされているからなんだって。
あっ、食事中の人、ゴメンね。
特にそれこそカレーを食べている人、申し訳ない。
でも、日本ではどうやらこれ、逆みたいだね。
えっ?なぜって?
だって、
わたしの わたしの カレーは
左きき
って言うからね。
えっ?せんとくん、何だって?…お父さん、それは「カレー」じゃなくて「彼」でしょ?
って言うか、急にインドでは食事は右手なんて、何の関係もない話を始めたりして、何を言いたいのかと思ったら、結局はおサムいネタの前フリなんかい。
で、長々と話した挙句、結局はこんなあまりにおサムいネタって、どういうことなの?
お父さん、こんなおサムいことを言って、氷河期にするつもりなの?
こんなおサムいことばっかり言うお父さん、
ボーっと生きてんじゃねえよ!
って?
コラ、せんとくん。あんたはまた余計なことを言って…。
ったく、あんたはそうやって余計なことばっかり言ってたらダメだって、何回言わせたら気がすむの?
えっ?何だって?…それから、
お父さんのバカ~
って?
コラ、そうやってキョエchanみたいなことも言うんじゃないの…。
やれやれ、NOBURINは辛口のカレーは好きだけど、うちのバカ息子の辛口には困ったものだよ。
(お願い)
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