今日は、平城京天平祭最終日の続きだよ。
今日のブログの前に前回のお話は、
「平城京天平祭最終日~第2回ならB級グルメ決定戦 ほか(前編)」 (2012年5月20日更新)
まだ読んでない人は、上のタイトルをクリックしてね。もう一度読み返してみたいという人もクリックしてね。ただ単にクリックをして、うれしがりたい人もクリックしてね(ってそれは、あんただろうが)。
さて、気を取り直して(?)、次の料理に…って書いても、前編 を読んでなかったら、何のことか分からないよね。でも、前編 を読んだら、「そういうことか」ってなっとくしてもらえると思うよ(って言うか、いちいち何度もリンクさせるなってんだ)。
6が出たから、「Bar,Rosa,Rossa」さんの大和イチゴのスイーツピッツアを食べる。なぜ6が出たら、「Bar,Rosa,Rossa」さんの大和イチゴのスイーツピッツアを食べるのか…それも前編
を読めばよく分かるよ(ってくどいってんだ)。
いちごだから、甘いと思いきや、そうでもないんだよね。チーズの味とイチゴの味が適度にマッチしていたなぁ。イチゴの甘さは、出ているけど、甘いだけではない…デザートと思いきや、意外とごはんでもいけそうだよ。
5番目の料理は、
Qが出たから、「物集女」さんのシンデレラチキン目茶旨唐揚を食べる。
甘辛い味がクセになりそうだよね。そして、鶏さんもやわらかくておいしい。もちろん大和肉鶏を使用。鶏さん好きのこの娘にも是非ともおススメしたい一品だよ。
続いての料理は、
8が出たから、「ギョウザ・キッチンProduced by かむくら」さんの大和餃子に決定。
だが、ここで思わぬハプニングが発生。雷雲が平城宮跡にさしかかったということでイベントが中断となる。
第一次大極殿前庭のメインステージで行われていたちびっこ書道パフォーマンスin平城京も途中で打ち切りとなったらしい。
なかなか、再開はされず、時間だけが過ぎていく。
13時ごろになって、ようやくイベントが再開される。
気を取り直して、「ギョウザ・キッチンProduced by かむくら」さんの大和餃子を食す。
まあ、悪くはないかな?もっとも、本場中国は西安の餃子づくしを食べたことのあるNOBURINだから、餃子での勝負は分が悪かったのかもしれないけどね。ちなみに、大和茶を隠し味に使用しているらしいよ。
さて、いよいよ後半戦(?)に突入。7番目の料理は、
実は、このお店、最初は出足が悪くて苦戦していたんだ…何しろ注文してくれないことには、投票してもらえないしね。でも、この店のお兄さんの、ギャグを盛り込んだ素晴らしい(?)呼び込みの甲斐あって、大分盛り返していたよ。
「奈良男」さんには、NOBURINから特別に、見事なPRをしてたで賞を贈呈するよ。もっとも、賞を贈呈するだけで何も出ないけどね(って何じゃ、そりゃ)。
さて、大和「チーたけ」は「しいたけ」の誤記ではないよ。実は、シイタケの上にチーズをのせたもの。それにマヨネーズを添えた意外な組み合わせ…しかも、これがマイウ~なんだよね。酒の肴なんかにもいいかもね。
次の料理は、
まずは、ネーミングがいいよね。そして、中に入っているのはたこ焼きのようでたこ焼きではない。これ、スープのようでスープでない。そんないい意味で不思議な味の料理だったよ。これは、かなりポイント高い一品だよ。
さて、残るは4品。次は、
9が出たから、「NPO法人 奈良の食文化研究会」さんの吉野鹿アジアンカレーを食べることに、
…と思ったら、完売だったよ。実は去年
食べた「NPO法人 奈良の食文化研究会」さんの吉野鹿さいぼしが結構良かっただけに、これ食べていたら、NOBURINの投票にも影響していたかもしれないよね。
それじゃあ次行こうか。次は、
牛すじが粉と絡んで絶品だったよ。ネギと紅ショウガとの相性も抜群で、これも、評価は高いよ。
ラス前はこちら、
「All Day Cafe Dining KOHEI」さんの大和ポークの塩麹漬け串焼きを食べることに
…のはずが、なんと完売。実は、これ、NOBURIN好みっぽいので、もし食べていたら投票していた可能性大なのである。でも、食べられなかったんだから、投票するわけにはいかないしね。
いよいよラストの料理、
まあこれ美味しいと言えば美味しいんだけど、なんか食べにくいんだよね。卵が上にのってて、落ちないか気になるし、シナチクが入ってるのはいいんだけど、横に噛んで食べるのに、シナチクがタテに入ってるから噛み切るのが大変だし…そこのところに、もう一工夫ほしかったかな?
今回は、番外の「ごちどり」さんの大和焼きそうめんを含めて13品中11品を食べることができた。2品が完売で食べられなかったのは残念だけど、これはまずまずであろう。
この日は、第2回ならB級グルメ決定戦とともに、いちごフェスタも開催されたよ。
イチゴフェスタでは、苺カクテルコンテストも同時に開催されたよ。
でも、NOBURINは目下禁酒中なので、お店の写真だけ載せておくよ(って、何じゃそりゃ)。
えっ?せんとくん、何?…お父さん、ぼく、イチゴ大好き。ぼく、イチゴのカクテルとやらを飲みたいよって?
コラ、せんとくん。カクテルってお酒なんだからね。あんたは、未成年だから、お酒は飲んじゃダメでしょ。さあ、こっち来なさい。
午後になって、完売したお店も多いのか、お客さんもだいぶ少なくなってきたよ。
えっ?せんとくん、今度は何なの?…そういえば、あの抽選のトランプだけど、確かに会場で抽選はしたけど、あの写真は、ブログを書くときに撮ったものを、あたかも、会場で撮ったかのように編集していたねって。
コラ、せんとくん。あんたは、また余計なことを言って。仕方ないでしょ。あの日は風が強かったから、会場で写真を撮ろうものなら、トランプが風で飛ばされかねなかったんだからね。
えっ?何なの?…お父さん、また、そうやって言い訳してるって?
ったく、あんたは、どうしてそういう言い方しかできないの?
そして、NOBURINがどのお店に投票したのか、そして、優勝はどのお店なのか…それは、後ほど、発表するよ。
結果の発表まで時間があるから、第一次大極殿前ステージに移動したNOBURINとせんとくん。
この後、14時30分からは、中国西安音楽学院の姉妹・友好都市の特別ステージがある。
その模様は…後編でお届けするよ(って、何でそんな思わせぶりな終わり方するねん)。