自立神経を整え心と身体をリラックスさせる「４７８」呼吸法
こころとからだをゆるませ
望む未来に向かうお手伝おといをします
アロマセラピストの堀江信子です
背筋は伸ばします（この時、胸は張り過ぎない程度に）
椅子にお座りの方は、足の裏と尾てい骨の辺りから出ているエネルギーが地球の中心に向かって伸びている！とイメージします。
そうイメージするだけでからだ（丹田）にぐらつきが無くなります。
また、頭は、頭の先がフックで吊られている様なイメージすると自然な感じで真っすぐに座って頂けると思います。
手はももの辺りに置き、手のヒラを上に向けて下さい。
姿勢が整ったら、呼吸に入ります。
吸う息と共に天空から頭のてっぺんに「光が入っていき、からだ全体を満たしていくとイメージします（私の場合、白いエネルギーが丹田に溢れるイメージです）
息をすったら１～２秒ほど息を止めて、吸いこんだ「光」が身体の隅々まで浸透しているのを、感謝と共に感じます。
からだの隅々まで満たした「光」は、吐く息と共に、丹田から器官、そして口を通り、外側まで少しずつ広がっていく・・・とイメージして下さい。
これを繰りかえして下さい。
この時、ネガティブな感情が出てきた場合、吐く息と共に外に出て行き「私は益々元気で輝いていく～」とイメージされると良いと思います。
吸う息は出来れば鼻からの方が良いですが、難しい場合は口からでも大丈夫です。
吐く息は、口でも鼻でもどちらでもお好きな方で。
吸う息より吐く息を長めにし、吐く息は細く長～くを意識されると良いですね。
この呼吸法に慣れて来た方は、次にこちらの呼吸法をやってみてください。
４７８呼吸法
１）息をすべて吐き出し肺をからにする
２）４秒で息を吸って
３）７秒息を止める
４）８秒で息を吐ききる
この呼吸法をする時に先ほどお伝えしたイメージを使うと非常に効果的です。
「４」で光を吸います。またはエネルギーを吸うイメージです。
「７」で光が全身を巡っていく感覚
「８」でストレスやネガティブな気持ちが吐く息と共に流れていく感じです。
息を吐ききる事で酸素が肺の奥まで入って行きます。
うまく出来れば出来るほど、効果が出て来ますよ。
長く息を止めておくのが苦しいという人は、全体を短くして、2秒で吸い、3.5秒間息を止め、4秒で吐き出す、というサイクルで繰り返してみてください。
出来る範囲で構いませんので、まずは続けてみてくださいね。
最初は頭で考えてしまうと思いますが、何回かやっていくうちに、自然とできる様になります。
人は、吸うときは交感神経が働き、吐くときに副交感神経が働きます！！
普段何気なく当たり前のようにしている呼吸ですが、意識してやるだけでとても効果がでますので、毎日の生活の中で取り入れて頂けたらと思います。
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