こんにちは。
心を育む子育てサポーター 
森かほり です。

子どもたち(一男一女)は成人し、
子育てが終わりました。

「自己肯定感をはぐくむ子育て」の
講師として、講演会でお話しています。

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連休はいかがお過ごしですか。
ずっと子どもと一緒だと
親も疲れますよね汗

言うことを聞かない子どもに
ついきつい言葉で怒ってしまうことも
増えているのではないかと思います。

「いい加減にしなさい」
「言うことを聞かない子はもう知りません 」
「あんたって子は!悪い子!」


そう言われた子どもは
口答えがひどくなり、
親の怒りもどんどん強くなって
さらにきつい言葉を浴びせる……

そして夜、落ち着いた頃
子どもの寝顔を見てゴメンねと……泣くうさぎ

はい、これはかつてのわたしです。

子育てアルアルですよね。

あまりにしょっちゅうのことなので、
「しょうがないでしょ」で
済ませてしまいがちですが、

ちょっと頭の片隅に
入れておいてほしいことがあります。




実は、日常的に
このような言葉を子どもにぶつけていると
子どもは、
親の顔色を見て動く
ようになります。

つまり、親に怒られるから、
今はやりたくないけど、仕方なくやる
ということです。

 

親御さんの中には、

「怒られるからやる」の何がいけないの?
大事なのは「やること」でしょ?
と思う方もいらっしゃるでしょう。

確かに、「やる」ことも大事です。
でも「なぜ」やるかはもっと大事。

「怒られるからやる」というのは
「やらされている」感に
つながります。

「やらされている」感が強くなると、
自分の「やりたい」感が弱くなっていきます。

自分のやりたいことや好きなことが
わからなくなっていく
のです。




なぜか。

子どもにとって、
「やらされていること」がたくさんあれば、
「やりたいこと」をやっている時間は
あまりないでしょう。

やりたいことは、どうせ、できない。
させてもらえない。
だったら、最初から
「やりたい」と感じないほうが
辛さが減る。


そのほうが好都合です。

自分のやりたいことや好きなことが
わからない、というのは、

将来どうしたいか、どうなりたいか、も
あまり思い浮かばない状況です。

「どうせできない」
「どうせわたしなんて」
という
自己否定につながりかねません。

そうすると、
自分の人生を自分で作っていったり、
幸せな人生を歩んだりするのとは
逆の方向へ行ってしまいます。

じゃあどうしたらいいねん!!
って感じですよね。

長くなったので、
どうすればいいか、は
次の記事にかきますね。

 

 

****************

親や先生など、
身近な大人からの言葉かけは
子どもの自己像
(自分で自分をどう思うか)に
じわじわと影響します。

学校で心ない言葉をもらっても
家庭で心ある言葉をもらい続けたら、


それが子どもの心を

強くしなやかにしていきます。

では具体的に、どんなふうに

言葉をかけたらいいのでしょうか。

子どもへの言葉かけの

具体的なアイディアを
無料動画にまとめました。

 

ふだん、保護者向けの講演会で

お話している内容と同じです。

 

✔ 子どもにどう言えば伝わるの?

✔ ガミガミ言う自分にうんざり

✔ 反抗期を乗り切るにはどうしたら?

✔ 子どもに自信をつけてあげるには?

 

そんなお悩みを解決する

なるほど!なヒントがいっぱいです。


お母さんや先生方からは

こんなご感想をいただいています↓↓

 

 

子どもは中2と小5。見守るのは辛いことが多いです。でも自己肯定感があればそれだけで生きていける!と本気で思います。がんばります!

 

森さんの体験談で、どういう状況でどう対処されたか、どう言葉をかけるべきかをじっくり聞けて、すごくためになりました

 

子育てエピソードに胸が熱くなりました。自分の毎日に活かせそうです。

 


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