こんにちは。
心を育む子育てサポーター
森かほり です。

子どもたち(一男一女)は成人し、
子育てが終わりました。

「自己肯定感をはぐくむ子育て」の
講師として、講演会でお話しています。

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桜の季節ですね。


うちも近所の桜がとても可憐に咲いていて、

たくさん写真を撮りました。


近所だと人混みがないので、

気軽に、癒されながらお花見ができます。

 

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お花見で思い出すことがあります。

子どもたちがまだ小さかった頃、
お花見のシーズンになると

花見に連れて行かなければ

という思いが膨らんで
苦しんでいました。


我が家は3年違いで2人きょうだい。

4歳の1歳のとき

5歳と2歳のとき

外出しようと思ったら

まだまだ大変ですよね。

花見に行くと言っても、

すぐ近所に散歩程度ならいいけれど


私にとっての花見のイメージは、
お弁当を作ってレジャーシートを持って、

オムツもいっぱい持って、
一日の大イベントでした。

 たぶん完璧主義だったのだと思います。


そうしなければいけない、そうすべきだ
桜が綺麗なのは この時だけなんだから、
いま行かなければならない、

お弁当作って持って行くべきだ


……という思いがありました。
 
私はできれば家で過ごしたいタイプ。


幼い子供2人を連れて出るの

正直おっくうでした。

 

今覚えているのは、

毎月通っていた子育てサークルで

やっと1回、行っただけだったと思います。

母親なら、上記のように

お弁当を作って、

季節を楽しむイベントを経験させてやるべきだ、

と思っていたので、

 

本心ではそうしたくない自分を

責めていたように思います。

今の私なら当時の自分に

こう言ってあげたいです。

大丈夫、花見に行かなくても死にはしない
大丈夫、行楽地に連れ出さなくても子供は元気に育つ
 

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もしいま、母として

「こうあるべき」

「こうしなければならない」

という思いで苦しんでいるお母さんがいたら

「大丈夫、今それをしなくても死にはしない」

という風に、

自分を苦しめている考え方を

緩めて欲しいな と思います

子どものころ

花見に連れて行かなかったからと言って

どうということはありません。

実際、子どもたちは大きくなってからは

自分の好きな人たちとお花見に行っています。

お花見にいっしょに行きたいと思う人がいることが、 

今はありがたいです。

 ではでは またね。

 

 

 

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