Yahoo!知恵袋で

こんなお悩みを見つけました↓↓↓。
 

勉強しない子ども、

親の心配、焦り、

めっちゃわかります。

 

まったく勉強しない5年生です。

 

勉強を全くしない小学5年生です。 

学校のテストはだいたい50点以下。

塾に通ってますが、
本人にやる気がなく、
通い始めより成績が下がりました。

何も続かない子なので、今辞めても
「どうせ自分はできない」と思って
ますます自信をなくすのが
目に見えてます。

なので何とか少しずつ、
10分でも一緒にしようと声をかけて
苦手意識を取り除いてあげたいです。 

このままで良いのでしょうか? 

 
高学年になると、得意不得意が
ハッキリしてくるし、
テストの点もシビアに出てくるし、
親としては心配したり焦ったり
しますよね。

わたしも子どもが勉強嫌いで
相当ヤキモキしました。
お気持ちお察しいたします。
 

親のジャッジは子どもに伝わる


「苦手意識を取り除いてあげたい」

とのことですが、

お子さんもそれを

望んでいるのでしょうか。

もし親が

「苦手=ダメ、克服すべきこと。

だから取り除いてあげよう」
と思っているのなら、


日ごろのやり取りから
子どもに

「苦手=ダメなこと」が

おそらく伝わっているでしょう。

そして子どもは
「これが苦手な自分はダメなんだ」
と自己否定しているかもしれません。

またご相談内容には

「本人にやる気がない」とか
「何も続かない子」とありますが、

親のそのような思い(ジャッジ)も、
子どもに伝わるものです。

子どもも自分のことを
「どうせ自分はやる気がない」
「どうせ何をやっても続かない」と
思っているのではないでしょうか。

 

苦手克服の前に、自己肯定感

 

勉強に自ら向かったり、

辛くても頑張れるためには、
まずは「苦手がある自分でもOK」
という土台が必要です。

このような、苦手や欠点がある自分を
まるごと認める感覚、つまり

 

良い悪いとか関係ない。

苦手や欠点は少々不便なこともあるけど、

これが自分なんだから、これでいい。

 

こういう感覚が必要で、これを

自己肯定感といいます。


辛くても頑張ったり
苦手だけどチャレンジしたりする
というのは、
自己肯定感がはぐくまれてこそ、
可能だと言えます。


自己肯定感は、勉強に限らず、
壁にぶつかったり、
勇気が必要だったりするときに
力のもととなるものです。

じゃあどうしたら
そのような自己肯定感を
はぐくめるのでしょうか。

特別なことは必要ないです。
日ごろのやり取りではぐくめます。

むしろ日ごろのやり取りこそが
大切なのです。
 

 

自己肯定感は日ごろのやりとりで育める


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