「自己肯定感をはぐくむ子育て」
の森かほりです。
悩む人は、頑張っている人
子育てに悩みはつきもの。
悩んでいるということは、それだけ
子どもに真剣に向き合っている
ということです。
こんなお悩みをお聞きしました。
落ち着きがなくてうるさい。
発達障がいのグレーなのでは、
と思っている。
いっしょにいると
自分がひどく疲れてしまって、
子どもを可愛いと思えない。
こんな自分は母親失格だと
自分を責めてしまう。
わが子を可愛いと思えなくて
自分を責める……
お辛いですね。
ご自身の疲れが
たまっていれば相手が誰であれ
イライラしてしまうのは当然です。
それに怒りは小さな人や、
立場の弱い人に流れます。
親は、疲れからくる怒りを
子どもにぶつけてしまいやすいです。
そういうときは、
できるだけ子どもから離れて
自分をリラックスさせるのが
よいと思います。
（それができれば苦労はしない？
自分がいっぱいいっぱいなときは、
自分を優先しないと
周りに飛び火します。
苦しいときほど、
自分を優先してほしいです）
そのうえで、
日ごろのコミュニケーションを
見直すとよいと思います。
もし子どもへの言葉かけで
指示命令が多いのであれば、
まずはそれを減らすことを
目指しましょう。
じゃあどう言ったらいいの？
と思いますよね。
やり方はいろいろあります。
子どもに言う前にまずは
子どもの気持ちを聞くとか
今の困った状況を端的に言うとか
（困ったなあ、今～なんだよ）。
子どもが行動を起こしやすいように
スモールゴールを作る
という方法もあります。
毎日のやりとりに使えるスキルがある
親子コミュニケーションの学びと
わが家の実践の様子をまとめた
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「自己肯定感をはぐくむ子育て」
では、
今すぐ使える
子どもへの言葉のかけ方を
お伝えしています。
わが子たちが小中学生のころの
エピソードをたくさん
盛り込んでいます。
この動画はきっと
小中学生の子育てで
悩んでいる親御さんの
お役に立つと思います。
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子どもがいる日常では
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