子育てって、今はいろんなところで
気軽に学べますよね。
気軽に学べますよね。
それだけで終わらないこと
が肝心です。
「子育てを学んだのに、
なんかうまくいかない!」
というとき、
が肝心です。
「子育てを学んだのに、
なんかうまくいかない!」
というとき、
もしかして、
学んだ=新しい情報を得ただけ、
になってないでしょうか。
本を読んで理解できた、
講座で聴いて理解できた、
というのは、
宝石の原石しか持てていない状態、
だと私は思うのです。
たくさん磨かないと
美しい宝石にはなりません。
つまり、理解した知識を実践する、
ということ。
頭で理解するのと、
言葉に出したり体を動かしたりして
知識を使ってみるのとでは、
「腑に落ちる度」が
ぜんぜん違います。
腑に落ちたことは、
素直に自分の中に吸収され、
定着していきます(^^)
そうはいっても、
四六時中子どもと接していると、
すぐに、学ぶ前の自分に
戻ってしまうことも多々ありますよね。
だからこそ、
「学んだことを試したら腑に落ちた」
経験を積み重ねることが
大事なのですね。
「子育て、学んでるのに
うまくいかない!」
とさらに悩む前に、
いちど、学びをどれくらい
実践してるか
客観的に
振り返ってみてはいかがでしょう?
うまくいかない!」
とさらに悩む前に、
いちど、学びをどれくらい
実践してるか
客観的に
振り返ってみてはいかがでしょう?
実践が足りないのなら
増やせばいいし、
その方法が気に入らなければ
増やせばいいし、
その方法が気に入らなければ
別の方法を試せばいいのですから(^^)
わたし自身、
なんど本(と実践)に助けられたことか❤
今も試行錯誤が続いてますけどね。
森かほり プロフィール
しあわせ親子を増やす親子関係アドバイザー。
認定子育てハッピーアドバイザー(『子育てハッピーアドバイス』の著者、明橋医師が理事長を務めるNPO法人子どもの権利支援センターぱれっとの認定資格)。
しあわせ親子を増やしたらいじめがなくなるとの思いから、講座や講演で、子育てスキル(自己肯定感を育む会話術)を伝えている。孤独な中学時代、大津市のいじめ事件、米国の子育て本の翻訳・出版、自分の子育て経験がきっかけとなり、2013年「いじめの加害者を作らない子育て塾 ノブリの森」を立ち上げた。受講者数は3年半でのべ900人以上。中高校生の子と夫の4人家族。もと英語講師で翻訳者。カメラとピアノが好き。下2冊はわたしの分身(翻訳書)。最新情報はこちら。
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保護者向け講演会
「ハッピー親子になろう!」
「いじめの加害者を作らない子育て」
「いじめっ子・いじめられっ子を作らないために今からできること」
などはいかがでしょう?
どのテーマも、ポイントは一つ。
「子どもの自己肯定感を高める」です。
これを、上記のような、子どもさんの年齢に合いそうな切り口でお伝えいたします。
内容はだいたい下記のとおりで、講演時間により調整いたします。
- 自己肯定感ってなに?(いじめの切り口では、加害者の心の状態についても触れます)
- 自己肯定感を上げる接し方(聞き方、ほめ方)
- 自己肯定感を下げない接し方(怒りのコントロール、子どもを傷つけずに伝える方法)