永珠ちゃん先生（えみちゃん先生）です。
言いたいことを抑え込む癖、あなたにもありませんか？
昨日の母の日に娘がプレゼントしてくれたお花
気学講座（村山幸徳先生から学んだ社会運勢学） 気学初級講座（5-6回）日盤吉方取り方講座好評開催中お問い合わせいただいている気学初級講座は人数が集まり次第大阪上本町他で開催します。この気学は占いの技術にとどまらず人としてどう生きるかについて、先人の知恵を取り入れながらの講座となります。何か進み方生き方に迷いや不安がある方、指針を持ちたい方、主婦の方にもご好評をいただいています。お問い合わせお申し込み受付中。現在スケジュールがいっぱいのため個人様の対面講座は受付していません。ご要望により人数が集まり次第グループにて次の講座を開催します。
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日盤吉方取り方講座は対面で受付中。対面個人鑑定は、市内カフェにて受付しています。お問い合わせエラーの際にはpopi0807@gmail.comまでご連絡ください。
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昨日と一昨日は大阪上本町四つ葉カフェさんで気学初級講座でした。
昨日もそうでしたが、講座では単なる知識や技のみではなく、参加された方が今持つ悩み（身体の症状や精神的苦痛）がどこからくるのかをお話することもあります。
たとえばわたしは子供の頃から喉が弱くて、結婚したあともしばらくはずっと頻繁に風邪を引いては熱を出したり声が出なくなる、を繰り返していました。
以前四柱推命を勉強していましたので、
そこから鑑定すると、単に「若い頃は身体が弱い」という読み方ができました。
ですがこの気学を学んで、喉が弱かったのは別の原因があったのだということに気づきました。
もともと三碧木星は明るく前向きに物事を発展させる力を持ち、とても明るくおしゃべりな星です。明るく物事にこだわらずに前向きに進むのが得意な気を持って生まれてきています。
三碧は人間の身体でいうと喉や声を担当しています。
反して三碧木星のわたしは子供の頃から、家が暗かったのでとりあえず明るく はしていたのですが、
自分のしたいこと、言いたいことにはフタをする、という習慣ができていました。
両親がずっと喧嘩ばかりしていたため、いい子でいるように努めていた、といったほうがいいでしょうか。
そのおかげで
反抗期もなく、好きな人ができ、結婚してなんだか今までより自由に自分の好きな服を選べたり好きなことができるようになったわたしでしたが、
言いたいことは言わない方がいい、女性はしおらしくといった母から躾けられた考え方はそのままでした。
そんな風なので言いたいことをこらえたり、我慢したりする、あるいは自己表現が下手くそな人間だったのだと思います。
自分の意見を言うな、と親に言われで育ったためか、周りの人に合わせなければいけない、そう思い込んでいつも疲れていました。
この気学を学んで、
言いたいことはきちんと相手にわかってもらうように
相手の星と自分とをつなぐ（架け橋してくれる🌉）ものを使って触れる（これを気学用語では最大吉方と呼びます）など、知恵を使ってコミュニケーションをとるようにした方がスムーズに人間関係が作れると知り、
最大吉方と呼びます）など、知恵を使ってコミュニケーションをとるようにした方がスムーズに人間関係が作れると知り、誰かに対して「多分こうだろう」「きっとこう思っているのだからいっても無駄」
という考え方が間違っていることに気づきました。
恩師 村山幸徳先生は、講座の中で
人の価値観は皆違う、
見えないものからみるな、
何か言われたなら、その言われた言葉のみを受け取りなさい、といつも教えてくださったからです。
たとえば、「あなたはいつも人と違いますね」
と
人から言われたなら
あなたならどう思いますか？？
A「わたしは個性的で素晴らしい！」
B「どうせわたしのことを変だといってるんだな」
この２つの言葉は両方とも、上の言葉を言われた時に、受け取り方が違うことで頭の中に生まれるものです。
気学では、あらゆる人間関係の悩みにはその人の受け取り方がかなり影響していると考えます。
わたしの場合、褒めるのが苦手で、心配症でマイナス思考、＋厳しかった母に、
そんなことを言うと〇〇だ、と人から思われますよ、
と常に他人目線での考え方をインプットされていたため、
先のようにBの見方でしかものを見れない、それで当たり前だ、と言う思考の仕方が習慣になっていたのですね。
だから人にどう思われるのかが怖くなって言いたいことがあっても押さえ込む、そのため言葉が出ないー当たり障りのないどうでもいいことを話す
の繰り返しでした。
今考えると
声、喉＝三碧木星で表されるので
わたしがいつも喉が弱かったのはそこからきていると理解することができます。
少し前の世代が大切にした「我慢」が美徳
という考えは
１つ間違えて解釈してしまうと、こういった症状として自分を悩ませる病気にもつながりやすくなります。
気学は漢方薬の原理のルーツでもあり、
さまざまな病気や体に起こる症状が、その人が間違えて作り上げた考え方や、思い込みによって生まれてくるという見方をするので、
その人が抱えている問題（それが原因とは夢にも思っていなかったりする）を解きほぐしていくことで、
身体や心の問題が改善されたり、緩和されたりする、そのために使うことができるものでもあるのです。
言いたいことを抑え込む癖、あなたにもありませんか？そのことは言ってはいけないことなのでしょうか。
伝え方を間違えなければ
あなたが心を開いてくれたと、自分を相手に理解してもらえるきっかけになったり、
思い込みによる誤解に気づくことがあるかもしれません。
価値観は人によって違います。
水の星と相性がいい人たちは、その相手を思う優しさ故に、
我慢しすぎて辛くなりやすいというところもありがち。
そして水とは相剋の星の人たちが
異なる価値観の親または極度のマイナス思考の親に育てられてきた場合、
しなくていい配慮ができないことで自分を責め、ノイローゼになったりしてしまう可能性もあります。
気学では、表の星と裏の星を見ることで
あなたがどちらに属しているのかを知ることができます。
実は、あまり空気を読まずにあなたらしさを打ち出していったほうがどんどん幸せが近づいてくるのに
でもそれを間違った自分らしくない価値観を大切にしていることで、
自分から遠ざけてしまっているのかもしれません。
いま、あなたがこうだ、と信じている見え方は
ご両親や親しい誰かの目を通したフィルターがかかったものになっているということもありえるからです。
そういうことに気づき、
自分抑え込むのではなく、
よりあなたらしく自分に正直に生き、その満たされた自分からあふれたエネルギーで、まわりをも活かしていく
それがこの世界に生まれたあなたというたったひとつの大切な命を輝かせて生きる、幸せの道なのではないか、とわたしは思っています。
パパのために
お庭改造計画進行中の八白土星の娘が選んできてくれた、ミッキーマウスのようなサボテンたち可愛いですが、この棘はささるとガムテープでしか取れないくらい小さいそうです
可愛いですが、この棘はささるとガムテープでしか取れないくらい小さいそうです
このお花もお庭に似合うと買ってきてくれました。
気学講座（村山幸徳先生から学んだ社会運勢学） 気学初級講座（5-6回）日盤吉方取り方講座好評開催中お問い合わせいただいている気学初級講座は人数が集まり次第大阪上本町他で開催します。この気学は占いの技術にとどまらず人としてどう生きるかについて、先人の知恵を取り入れながらの講座となります。何か進み方生き方に迷いや不安がある方、指針を持ちたい方、主婦の方にもご好評をいただいています。お問い合わせお申し込み受付中。現在スケジュールがいっぱいのため個人様の対面講座は受付していません。ご要望により人数が集まり次第グループにて次の講座を開催します。 3名以上なら府外にも出張致します♡いろんな効果を狙える日盤吉方取り方講座は対面で受付中。対面個人鑑定は、市内カフェにて受付しています。お問い合わせエラーの際にはpopi0807@gmail.comまでご連絡ください。
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