「白のベルト=安納サオリ」のイメージが完成しつつある。

 

壮麗のポテンシャルを120%に引き出し、それを受け切った上で勝つ!

現在ならば「DDTの上野勇希」、昔ならば猪木の「風車の理論」に通じる

チャンピオン像だ。

ただ、身体に蓄積されるダメージは相当重いはずなので、年末まで持たせるのが精一杯

かと想像する。

「まだ時期じゃない」というなつぽいとは、その年末に対戦か?

そこまでに、なつぽいの成長を期待する。

(そうでなければ、安納政権が2年目に突入だ。)

なお、壮麗も前哨戦を含めた今回の闘いを通じて、ワンランクアップしたようだ。

 

ロッシー・小川氏が去った事で、アイスリボンとの関係が繋がった。

そして、改めて藤本つかさと中島安里紗の強さを確認させられた。

今の羽南では荷が重すぎた。

 

藤本は、岩谷のIWGP女子への挑戦が決まりそうだ。

中島にも何かチャンスが欲しい。現在は繋がっていないが、安納とならばベストバウト級

の試合が期待できそうだが、いかがだろう?