頑張る子を見るとほっとけないのが、監督や先生です | 信くんの書のすすめ・・・

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田中信雄。
5歳の時に書と出逢い、40年書を楽しくしています

頑張る子を見るとほっとけないのが、監督や先生です

 

「次の試合どうしても勝ちたいんです」

と練習を必死にやっている子に言われると、

ほっとけないのが、監督であり、先生です。

 

なんとかしてやるたいと思います。

そう思わせる子は、もっと、監督や先生と話をするべきです。

気持ちを伝えるべきです。

 

いつも言うように、いい意味で、周りは踏み台です。

自分が上手くなるために、必要かつ感謝するべき人たちです。

踏み台は踏まなきゃ、高くは飛べません。

 

気持ちを伝えなきゃ何とかしてやれません。

出来る範囲と、出来る範囲以上とでは、全然違います。

聞かれたから答える。

どうしたらいいですか?と言われるから、何とかしてやれる。

そういうことはたくさんあります。

 

聞かないのに答える→ひいき

聞かれたから答える→仕方がない、しょうがない(*^-^*)でしょう。

そんな平等を、察知して、理解して、踏み台にしてほしい。

もったいないを、もったいなくない。

に変えるために、必要なことがあるんです。

 

田中信雄