頑張る子を見るとほっとけないのが、監督や先生です
「次の試合どうしても勝ちたいんです」
と練習を必死にやっている子に言われると、
ほっとけないのが、監督であり、先生です。
なんとかしてやるたいと思います。
そう思わせる子は、もっと、監督や先生と話をするべきです。
気持ちを伝えるべきです。
いつも言うように、いい意味で、周りは踏み台です。
自分が上手くなるために、必要かつ感謝するべき人たちです。
踏み台は踏まなきゃ、高くは飛べません。
気持ちを伝えなきゃ何とかしてやれません。
出来る範囲と、出来る範囲以上とでは、全然違います。
聞かれたから答える。
どうしたらいいですか?と言われるから、何とかしてやれる。
そういうことはたくさんあります。
聞かないのに答える→ひいき
聞かれたから答える→仕方がない、しょうがない(*^-^*)でしょう。
そんな平等を、察知して、理解して、踏み台にしてほしい。
もったいないを、もったいなくない。
に変えるために、必要なことがあるんです。
田中信雄