講習会・・・小・中学生・大人 | 信くんの書のすすめ・・・

信くんの書のすすめ・・・

田中信雄。
5歳の時に書と出逢い、40年書を楽しくしています

講習会・・・小・中学生・大人

 

9:00 各自ストレッチ

9:15 あいさつ 文字作りダッシュ①3文字カタカナ②4文字カタカナ

9:45 半面2分交代基礎打ち練習

     半分は上級生(交代しない、水分補給などは別の上級生が変わる)

     半分は他の子(交代有、水分補給などは各自待ち時間で行う)

     ①フリー

     ②ヘアピン

     ③膝下ヘアピン

     ④ドライブ

     ⑤カット&ロビング

     ⑥スマッシュ&レシーブ

     ⑦クリアー

     ⑧攻撃&守り

 

11:00 半面5点ゲーム 勝ち残り

11:30 小学生昼食

      中学生・大人3ゲーム固定21点1ゲームの試合

      ダブルスコート・シングルス・ダブルスコート

12:30 小学生試合

      コーチにチャレンジマッチ15点1ゲーム

      シングルス・ダブルス

13:15 試合 (自分たちで相手を指定して組んでいく。)

15:40 片付け・ストレッチ・片付け

15:55 あいさつ

 

みんな、練習中も練習後も、もっと打ちたい、もっとバドミントンしたい、

もっと試合したいと、目を輝かせて言っていました。

 

上手くなるポイント・・・

 

①いいシャトルを使う。

②上手い人と打つ。

③上手い人のマネをする。

④声かけやコーチングをする。

⑤お願いします、ありがとうございましたなどのあいさつや返事をしっかりする。

 

①~⑤って本当に大切です。

今日みたいな練習は、シャトルの消費は激しいです。

ずっとそれなりのシャトルが必要になります。

それが出来るのは、みんながシャトルを大切に使い、考えているからです。

小学生、中学生、大人は、中級者、上級者が半分、その他半分なので、

パワーがあります。

 

僕は欲張りなので、みんなが上手くならないと嫌なんです。

みんなを上手くするには、みんなが上手くなりたいと思って練習してくれることが、

1番です。

やらされる練習ではなく、自分からやっていく練習でないと、

上手くはなりません。

 

その中で1番必要ものは「元気」です。

みんなが元気だと、活気が生まれます。

自分も上手くなる、自分も上手くなりたい、に変わると、

練習はより良いものになります。

僕は練習させるんじゃなく、練習メニューを考える人です。

それをよりよくやるかやらないか、自分次第です。

 

ミスして落ち込むほど上手くはない。

落ち込むくらいなら、ミスしない、ミスしても前を向く。

出来た時は「元気に喜ぶこと」を分かりやすくする。

 

練習は自分のため・・・

これが1番大切です。

 

上級生が声を出してくれる。

場が盛り上がる。

いい練習、いい雰囲気に変わる。

その繰り返しが大切です。

 

あれだけ打っているのに、まだまだ打ちたい。

そう思わせるのが、僕に役目なんです(*^-^*)

 

田中信雄