
卒業を発表した須田亜香里さんこと
あかりん。
俺にとってはあかりんの
存在というのは、
好きの中でも突出している、
というか完全に別格な人…
なぜならアイドルとしての
須田亜香里ではなくて、
もう、ずっと昔から
この人は人間として
見習うべき部分を
たくさん持っている人だと
思って見てきたので…
それは単にカワイイとか、
そういう目線を超えてるんだよね。
俺なんかは既婚者でもあるから
恋愛感情でアイドルを見ることは
ほとんどないのだけど、
好きになる基準は元々
「人として尊敬できるか」
だったりする。
その意味では実は自分の
見る目には自信はあるんだけど!
あかりんのことは
必ず成功すると思っていた。
でもそのあかりん本人の立場に
立って考えてみたら、
卒業ってのはやっぱり大きくて
不安だらけの選択でも
あると思うんだよ。
これからどうしていこう、
どうすれば生き残れる?
そういうことで頭がいっぱいでも
誰も責められない。
そんなあかりんが、
卒業発表後にツイートしたのは
以下の通りです…
なんというすごさだろうか…
ファンのことを真っ先に心配し、
また取り上げてくれたメディアにも
丁寧に感謝を伝えている。
なんなら
「まだアイドルだったの?」
みたいなヤツ、
俺からすると
「おい、お前ちょっとこっちこいや」
となる失礼なコメントにも
ポジティブに返している…
あかりんの言葉っていつも
ファンや周りへの
「ありがとう」
に満ちているんだよね。
この優しさ…
握手会の女王、という
イメージが強いんだけれども
それは単純に「釣り師」とか
そういうことじゃなく
どうすれば相手が喜んでくれるか、
せっかく来てくれた人を
元気にしたい、
根っこにある優しさが
彼女の原点にあるのだと思う。
優しいということは
すごく大切なことで
人間の容姿の美しさなんかは
誰だって男も女も、
やがては年老いてしまうもの。
でも優しさというのは、
決して失われないんだ。
そういう仕事をしているから
俺はよく知ってる。
だからこそ子供の名前にも
優という字を入れているので。
長い人生にとってもっとも
大切になるのは優しさ、
周りへの感謝に他ならない。
そのふたつをすでに
身につけているあかりんは
アイドルではなくなっても
成功できるだろうし、
アイドルになっていなくても
成功できただろう。
むしろ、アイドルになってくれて
そしてここまでアイドルで
いてくれてこちらこそ
ありがとうという思いしかない。
「ありがとう」に対して
「ありがとう」をお互いに
返せる関係。
それはとても大切なこと。
俺だけではなくて、
ほとんどのあかりんファンも
そのことが身についていて、
彼女の周りは祝福に
満ち溢れている。
これを築いてきたことが、
彼女の長いアイドル人生の
ひとつの答えだと思う。
これまでのアイドルとしての
須田亜香里さんには
ありがとうしかないし、
きっとこれからも
輝いてくれる人間としての
須田亜香里さんにも、
今からありがとうしかない。
12年もの間、アイドルを頑張って
大変なことや嫌なことも
本当はたくさんあったはずなのに
ものすごく健全なこの位置に
辿り着けたこと。
そういう人がいることは、
すべてのアイドルにとって
ファンにとっても
大きな希望だと思う。
本当にありがとう。


