Foorinのパプリカだった。
ちなみに個人的な
好みでは欅坂46の黒い羊が
断然トップなんだけど、
国民への浸透度合いであるとか
子供たちも口ずさんだり
踊ったりできる
誰からも愛される曲、
という意味では
やはりパプリカのほうが
ふさわしいのだろうと
理解している。
黒い羊については、
また別の記事にするので
ひとまず置いておくが…
これまでもほとんど
聴いたことがない曲が
大賞になることすらあったから
レコード大賞の意味が
ないのでは?と
さんざん言われてもきたし、
今年は原点回帰して
みんなに愛された曲、
パプリカが受賞するというのも
悪いことじゃないだろう。
さて、AKBはというと…
サステナブル。
良かったですよ。
これまで年末になると
「来年こそAKBは消える」
みたいなアンチが沸くので
「来年もAKBは消えない」
と予言しておくのが、
うちのブログも恒例のように
なっていたのだが。
今年はAKB…というよりは
NGTなんだが、
あの事件の影響もあって
総選挙も中止になり
グループのイメージ、
ブランドは失墜した。
あくまでNGT内での事件なんだが
AKBは社長が同じAKSの
グループでもあるから、
当然、周囲からは同じ
イメージで見られるし、
関係ないことまで
叩かれている。
というより、
NMB、SKEみたいに
運営会社は違うグループも
姉妹グループということで
叩かれてしまっている。
でもそれはもう不可避というか、
それだけの大きな事件を
起こしてしまったことは
どうしても逃れられない。
まだ裁判中なのであれだが
軽率な行動をしたファンと、
素行のよくなかった
一部のメンバーのために
本来関係ないはずの
多くの普通の子たちも
つらい十字架を
背負うことになってしまった。
告発した山口真帆さんの
せいにする人間もいるが、
それだけは全然違う。
あの時点で彼女には
そうすることしか
手段が残っていなかった。
むしろ告発をした
その勇気には拍手を
送りたい。
そうしなければ
彼女が消されていた。
告発した真帆さんは
絶対に悪くない。
今の現状を作ったのは
あくまでも犯人と、
(言われていることが本当なら)
一部のメンバーと
そして事後の運営の対応が
最悪だっただけである。
少なくとも世間一般から
見たときに、
今のAKBにいいイメージを
持てない人が増えたのは
紛れもない事実だ。
AKBグループのファンでも
「事件をきっかけに
AKBの応援自体やめた」
という人はいるし、
「NGTを批判しながら
AKBやSKEは応援すると
言うやつはおかしい」
という人もいる。
つまり俺みたいな
SKEは可愛い!って奴は
そういう人から見たら
ダメな部類なんだ…w
まぁファン、ヲタの中ですら
そうなのだから、
世間の理解を取り戻すのは
非常に困難なのが現実だ。
サステナブル。
意味は「持続可能」ということ。
この意味の曲を出したことも
挑戦的ではあるけれど
決して悪い曲ではない。
むしろ個人的には大好きだ。
その「大好き」でさえ、
あまり大きな声で言えないような、
そういう状況にあったから
俺も控えてはいたけど、
あくまで楽曲として見たら
初期のAKBを思わせる
素敵なアイドルソングである。
歌詞も印象深い。
「自分たちを客観的に
振り返っちゃダメなんだ
どんな風に思われてもいい
もう一度 もう一度
君を誘いたい」
この状況にして、
この歌詞を乗せてくる、
可愛い女の子に歌わせる、
それがAKBでもあり、
まさに挑戦的なんだが
安住アナウンサーの
コメントは印象に残る。
「いつも悔しい思いを
しているはずなのに
明るく振る舞ってくれて
ありがとう。
最初の出演から見てるから
気持ち分かるよ」
なんて優しいコメントだろう。
これはあくまでも
レコード大賞のことに
限った言葉だとは思うけれど、
NGT事件の余波によって
本来ならば事件とは
まったく関係がない
真面目にやっている
メンバーだって
悔しい思いをしながら
活動しているのも事実だ。
組織に所属している以上、
上司がおかしかったりとか
あるいは同僚のために
自分も悪く見られることがある
というのは、
社会の構造上いくらでもあるし
それを避けることは
非常に難しい。
その意味においては
俺もいちファンとしては
どうしても今のAKBグループ、
全部を応援する、
すべて受け入れて前みたいに
楽しく応援する気持ちには
なれないというのも
正直なところだが…
それでも「サステナブル」で
あることを信じて、
前を向くしかない子たち、
ちゃんと真面目にやってきた
多くのメンバーもいて、
その子たちの姿は
ちゃんと見守っていきたい。
山口真帆さんだって
AKBそのものをつぶしたくて
告発したのではなく、
良い方向に変わってほしくて
声をあげたというのが
目的のひとつだった。
その鍵になるのは、
真面目な子たち、
ちゃんと頑張っている
メンバーなんだ。
そうした子たちまでを
無慈悲に踏み潰さないように
これからも応援できるところは
応援したいと思うし、
楽曲にも罪はないのだから
良い曲は良いと、
発信できればと思う。
