朝から仕事が忙しくて
昼飯食べたのが
15時半という状態で
めっちゃ疲れた…
まぁそれはいいとして、
母のことです。
10月の受診時に、
大腸がんの再発で
腹膜転移している、
余命3ヶ月…
みたいな話になってしまい…
もうぼちぼち3ヶ月なんですよ。
で、その母はどうかというと…
これが至って普通といったら
アレなんだけど、
本当に普通なんだよね。
全然、これまでと変わらず
家事をしているし、
抗がん剤は2週間に一度
2日ほど点滴するというのを
やっていて、
その点滴中はやや気持ち悪い、
とも言うけれど、
動けないわけでもなく
やっぱり普通…
俺の場合、仕事でいろんな
病気の人を見ているし
当然、癌の人もたくさん
見てきた。
ぶっちゃけたくさん
亡くなる人を看取っているから
なんとなく人の余命は
わかったりするんだけど
その意味で母を見てると
あんまりそういう
雰囲気じゃないんだ…。
良いことなんだけど、
どう受け止めていいのか
わからなくなったりもしていて。
今日はその母の約3ヶ月後の
検査の日でした。
俺は仕事だったので
父が付き添いで行ったけど
途中で着信が入っていて…
まぁ、嫌な予感がするわけですよ。
病院からの電話って。
で、あわてて折り返したんだけど
意外にも
「腫瘍マーカーの数字が
半分まで落ちていて、
先生も喜んでいる!!」
とのこと。
前回再発発覚時145が、
今回は65とな…
ちなみに基準下限値が37
らしいけど、
手術時ですら33だから
よくわからんところですが。
まぁ手術前のときも
自覚症状なんてまったく
なかったからね…
手術後はずーっと
10くらいで経過していて、
だから先生も再発は
ほぼないだろうと
思っていたのが、
前回急に145まで
上がってしまったのね。
そして抗がん剤開始して
今回は半分に。
薬が非常に効いていると
いうこと。
ありがたいです。
実は抗がん剤は
二回目のとき白血球が
下がりすぎてしまい、
いきなり打てなくなったり
とかもしていたので…
本当もうダメなのかなぁと
落ち込んだりも、
ひそかにしていました…
しかしその後は体も
慣れてきたのか、
定期的に点滴できるようになり
今回の良い結果に。
まぁ…腹膜転移というのは
一般的には非常に
厳しいと言われています。
いわゆるステージ4ということ。
生存率は…1割とか?
そんな感じ。
さすがに余命3ヶ月~は、
うちの父が
「先生!最悪はどうですか!?」
と詰め寄るから
先生もあくまで
「最悪このまま
悪くなるのが
止められなければ
データ上では
3ヶ月もあり得る」
と言っただけ、
絶対なんて言ってないって
困っていましたが、
それでも完全に治るとか、
そこまで期待できるような
状態ではないのです。
だからこそ、
心のどこかでは覚悟も
決めてはいるし。
だけどこうして、
経過が良かったりすると
どうしても期待してしまう
気持ちも出てくるから
本当に受け止めが難しい。
良いことなんだけど。
少なくとも母にとっては
希望が持てることだし、
先生も本当に喜んで
くれていて、
親身になってくださってる。
弟の奥さんが
勤めてる病院だし
俺も仕事で付き合いもあるから
看護師さんたちもみんな
優しく協力してくれる。
本当にありがたいです。
だから家族の俺もちゃんと
希望は持っていようと思う。
何より俺が思うことは、
母が少しでも良くなることは
きっとデータとして
これから先同じ病気で
苦しむ患者さんであるとか
悲しむ家族に対しての
希望になり得るんだよね。
これは自分も仕事では
意識してるんだけど、
目の前の利用者さんが
亡くなればそれで
終わりでなく、
次に出会った人に
その人から学んだことを
活かしていける。
きっと先生もプロだから
そうしてくれる。
人はそうやってどこかで
誰かとつながっていて、
他の人を助けることができる。
関わる人がプロとして
それを意識してくれていたら
命に意味を持たせられるんだ。
だからこそ母も家族も
まずは希望を持って
この病気を乗りきって
いこうと改めて思いました。
まぁ癌が消えてくれれば
それが一番すごいんだけど…
たまにそういう人も
いるけどね、
どうなんだろうねw
さすがにそこまで
期待するのは欲張りだろう。
でも少しでも母が母らしく、
過ごせる時間が
長くなりますように。
