「NGT48物語」物語 | NobunagAのブログ

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家庭菜園、ゲーム、アイドルなど趣味の話題や、子育て、介護関係のことをつらつらと書いています。

「はー…ハヤカワさん、
オハザーッス。
今日の会議、
社長くるんスよね、
超~気が重いっスワ…」

「おはよう、スワくん。
社長、裁判がうまく
いかないから不機嫌だもんね」

「かなわねっスワ…」
 
「…アンタが苦し紛れに
山口が犯人とつながってたー!
なんて吹き込んだからでしょ…」

「あ、あれしか!
あれしか手がなかったんスワ!」

「シッ!社長きたよ!」


ムッスゥ~

ドガッ!!!!

「おい、オメエさあ。
裁判どうしてくれんの?
ん?」

「しゃ、しゃしゃしゃ社長!!
ほ、ほほほほほ本日も
お元気そうで何よりでアリマス!!」

「あ?…元気…?
アタシのどこがそんなに
元気があるように
見えるってんだよ、
えーーーっ!?
なんなら地球のみんな!
オラに元気をわけてくれ!
って叫びたい状況だよ!
元気玉をぶつけて
やろうかあぁ!?」

「ひ、ひぃぃぃぃっ!!!」

「おまえが!!!
お、ま、え、が!!!
山口と犯人、
つながってるって言ったよなぁ!?」

「は、はいーーーー!」

「つながりの証拠写真、
なんだよあれは!
えーーーっ!?
イベントの写真じゃねえかよ!
あーーーーっ!?」

「す、すすすすすいません
すいません!すいません!」

「…スワくんさあ、
支配人になりたがってたよなぁ?」

「…は、はい…」

「KMDに移籍しよっか」

「け、KMDでアリマスか…?
K…M、D…けー、えむ、でぃー…
く…ま…?
く、クマモド…?」

「コモド島だよっ!!!!
メンバーはコモドドラゴンだよ!!
コモドドラゴン48だよっ!!」




「しょ、しょんな…!
せめて人間の女の子がいいです!」

「あーっ!?
オメエの嘘のせいで
こちとら商売上がったりだよ!
お前が一番嘘つきだった
じゃねーか!
何がほんとのこといいますだよ!」

「スワくん、さようなら。
コモドドラゴンと仲良くね…」

「そ、そんな…
ハヤカワ支配人まで
冷たすぎるっスワ…!」

「じゃあこの状況を
改善する手でもあるってのかよ、
あーん!?」

「あ、あります!
それがあるんスワ!!
起死回生の一手が…!!」

「ほう、じゃあ念のため
聞かせてもらおうか…」

「れ、恋愛…ゲーム…!!
NGTのメンバーと恋愛できる
シミュレーションゲームを
配信するんスワ…!!」

「そ、それは無理でしょ!
今そんなことしたら
また反感買うよ!」

「じゃあハヤカワさんは
なんか案があるんスか!?」

「…そ、そうね、
メンバーのお誕生日を
当てるクイズゲームなんて
いいんじゃないかな…」

「それアンタが優勝っスワ!」

「ハヤカワ、ちょっと
黙っとれ。
スワ、くわしく話してみろや」

「は、はいー!!
よ、要するに…その、
ヲタクは犯人のことが
うらやましいんスワ!!」

「…ほぅ」

「ほんとはみんな、
アヤカニと叙々苑行ったり
マリナと仲良くなりたいって
思ってるんスワ」

「ふむ…」

「だからゲームでそういうことが
できたら最高じゃないっスか。
上手にすすめると、
マンションでお食事したり
友好的に交流できるようにも
なるんスワ」

「なるほどねぇ、
イイよ、なかなかイイじゃないか、
もちろんアタシも登場するんだろうね?」

「!!!?
…も、もちろんスワ…!」

「くくくっ、人気キャラに
なりそうだねぇ…」

「ハヤカワさんにも
出てもらって、
熟女好きのファンにも
楽しんでもらいたいっスワ」

「な、なんで私が…!
セクハラ…これは
セクハラです、社長…!」

「うるせー!アタシが出るんだから
ハヤカワにも出てもらうよ!!
アンタにも一肌脱いでもらうからね!」

「そ、そんな…」

「でもまだまだかくし球が
あるんスワ…
ヤマグチ…そう!!!
ヤマグチにも参加してもらうんスワ!!」

「な、なにっ!
そ、そんなことが…!
可能なのか…!!?」

「隠しキャラクターっスワ!
…正直…残念ながら、
ほんとのこといいますと、
いま一番世間から愛されてるのは
ヤマグチっスワ…
このゲームにヤマグチが
登場してくれれば、
きっと大ヒット
間違いなしっスワ!!」

「…ふっ、
アンタすごいこと考えるね、
最高じゃないか…!!
ジャスティスの連中を
廃課金にして
一文無しにしちまおうって
ハラだね!」

「その通りっスワ!!
でもヤマグチにとっても
利益のある話なんで!!
きっとOKしてくれる
はずっスワ!!」

「開発はどこに頼むんだい?」

「そうっスね…
音ゲー作ってたS&ピーが
良かったんスけど…」

「あーっ!?
あそこはつぶれたよ!!!
縁起でもねえこと
言ってんじゃないよ!!」

「は、はいーー!
他のところを探してくるっス!」

「しゃ、社長…
わたし、うまくいかない気が…」

「ハヤカワーー!!
アンタがコモド島に
いきたいのかい!!?
今度はコモドドラゴンの
誕生日報告マシンに
なりたいってのかい!?
コモドドラゴンに
クレープにされて
食われたいのかいっ!」

「!!な、なんでもありません!」

「よし、ヤマグチとの
交渉もスワに任せたよ!」

「はい!!絶対うまくいくんで!
僕に任せるっスワ!!」




数時間後

「ヤマグチちゃん、
元気かな?
こんどNGTの恋愛ゲームが
配信されるんだけど
出てくれるね?」



(゚д゚)呆れ顔




「はあ?アホか…」返信っと…




「えーーーっ!?
なんで断るのよ…!!
これぜってー社長に
怒られるやつじゃん…!!
やべえ、超やべーっスワ…
そ、そ、そ、そうだ!
あの人に電話…」

「おう!もしもし!
久しぶりだな!!
元気にやってるか!?」

「い、イマムラ元支配人!
お久しぶりです!!
逃亡先での生活はいかがですか!?」

「ん?後悔などあろうはずもない!
ってな」

「よ、良かったっスワ!
ところでご相談が…」

「おう、どうした?
俺を頼ってくれれば
間違いないぞ!
新潟の次期市長と
呼ばれた男だからな!」

「は、はいっ!
実はNGTの恋愛ゲームが
配信されるんスワ」

「なにっ!
いつ?ねえいつなの?
ボクやりたいよそれ!
ねえいつ発売すんの?
メンバーとお食事したりとか!
もしかして…その先も…!?
18禁…?R指定なのか…っ!?
そこどうなの!!
教えて!教えてよはやくーー!!」

「ま、まぁ落ち着いて
ほしいっス、
そのゲームにですね、
隠しキャラクターとして
イマムラさんにも
登場してほしいんスワ」

「!!!!
いいじゃない!!!
最高だよ!!!
支配人の役だよね!?
敏腕支配人なんだろ!?
わかってるなぁ!!」

「いや、攻略対象としてっスワ」

「…最高じゃない!
アタシ!がんばる!!」



こうして新ゲームの開発が
進められていった。

そして満を持して
リリースが発表されたのだが
彼らの予想とは真逆の
反応にネットが
埋め尽くされたのだった…



「反省してないのか!」

「この状況で恋愛ゲーム…」

「裁判になったらジエンドですか?」

「向かいのドアから
覗くことはできますか?」




「全然、ヲタクに喜ばれて
ねえじゃねえかよ、
アーーーッ!!?」

「ち、違うんです!!
か、隠しキャラ…!!
隠しキャラの存在が
明らかになれば…!!
人気うなぎのぼりでスワ!!」

「…そうか、
隠しキャラクターだからね…
ヤマグチの参加をまだ
発表してなかったね」

「…い、いや…
ヤマグチは…その…
断られたっス…」

「あーーーーっ!?
じゃあハセガワか
スガハラくらいは
出るんだろうね!!?
えーーーっ!?
どうなんだい!!!?」

「い、イマムラ…!!
イマムラさんが…!
出てくれます…!!!」

「……」