ありがたいお言葉 | NobunagAのブログ

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■ありがたいお言葉■

数年前に精神科の病院で
認知症のことについて、
講義をする大役を
させていただいたことが
あるのですが…

それ自体がおこがましいと
いいますか…

そもそも自分たちが
お世話をしていて、
どうしても手に負えない!
無理!!
という方を精神科に
受診させていただいたり、
あまりにもなときは
入院もさせていただいて
いるわけで…

そういう病院の方に対して
自分などが教えることは
ほとんどないので、
逆に申し訳ない感じ
だったのですが。

たまたま人づてに、
その精神科に勤務する方が

「あのときの話は良かった、
今でもみんなに聞かせたい」

とおっしゃって
くれているという話を
聞きました。

当時、何を話したかなんて
こまかいことももう
自分でも覚えては
いないのですが…

こうやって、
何年か経っても
そこでした話をちゃんと
覚えてくれていて
参考にしてくれている人、
語り継ぎたいと思って
くれている人がいるというのは、
ありがたいことです。

人に伝えていく、
ということと
受け止めてくれる人が
いるということの
ありがたさ。

自分がこんな休みもなく
給料も安い不満だらけの
介護をなかなか
辞められないのも、
結局そこに一因もあって
自分が持っている知識は
そのほとんどが、
高齢者がその命をかけて
見せてきてくれたもの、
なんですよね。

だからこそそれは
無駄にしてはいけないし
自分だけでなく、
誰かに継承していって
あげないといけないと
どこかで思っていて。

むしろ続けている理由なんて
それだけかもしれない。

充分それができたと
思える日がきたら、
さっさと引退したいと
真面目に思ってます。

まぁ本当に精神科の
看護師さんとか、
介護職員さんのほうが
僕よりも修羅場は
くぐっているはずで
本当はこちらが教わるほうが
多いと思います。

ただ、同じ仲間として
知識を共有したり
苦労を分かち合えるのは
大切だし尊いなと感じました。

もっとそういう機会が
作れるといいんですが、
日々の業務に入りすぎて
もう無理ですなw