西潟茉莉菜さん | NobunagAのブログ

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■西潟茉莉菜さん■

西潟さんが自身のファン向けの
モバメの中で

「千秋楽公演から
考えさせられた」

「話さなければならない」

「こうなってしまう前に
向きあって話がしたかった」

という内容を書いているそうです。

西潟さんといえば
太野さんと並んで
犯人から名前があがっている。
疑惑のメンバーです。

ただ、太野さんに比べて
彼女自身のそこまで
山口さんを攻撃するような
書き込みなどは、
わかる範囲内では
残していないので
どこまで悪意があったか
わからない面もあります。

調査報告書によると

「山口さんの家に行けと言った」

のが西潟さんのようで、
そこが一番山口さんが
不信感を持っている
ところだと思います。

正直その西潟さんの
発言の真意が
よくわかりません。

冗談で言ったのかも
しれないけれど、
もちろん冗談として
許される内容では
ないのも事実。

言ったのか、
言わなかったのか、
北川が頭がおかしくて
山口さんの気を引くため
適当な発言をしたのか。

あるいは北川から
しつこく狙われて
気をそらすために
言ってしまったのか。

それだって全然ダメだけど
もしそうしてしまった、
悪意があったのではないが
ついそんなニュアンスで
言ってしまった…と
いうことなのであれば、
確かにこの部分は
とっくに話し合わなければ
いけないことだった
気はします。

自分がこれまで
西潟さんに対して
非常に引っかかっていたのは…

過去の発言などを
見ていても、
性格的に優しい部分や
しっかりしているように
感じられる部分が
多いのが西潟さんです。

もちろん山口さんはかつて

「普段優しいのに
裏がある人が一番怖い」

というような内容を
書いています。

それが西潟さんの
ことかもしれません。

だから表向きの部分で
判断することも
できません。

ただ、自分はよく
西潟さんファンの
ツイートも読んでいると
書いてきましたが、
そうしてファンの声を
聞いていると
西潟さんのファンは
彼女の人柄を信じて
一生懸命応援している人が
とても多いんです。

また、山口さんたちが
卒業に追い込まれたことには
西潟さんのファンの
何人かがこんな結末は
望んでないと書いてました。

もちろん中には
ただ盲目的に西潟さんだけ
信じて山口さんを
加害者のように
言う人もいたのですが…

でも全体的に西潟さんの
ファンの方々は、
マナーが良いイメージを
自分は持っています。

西潟さんを応援しつつも、
山口さんが救われないと
いけないとも思いながら、
日々過ごしている人が
多いように感じました。

新潟日報をいつも
載せてくださる
西潟さんファンもいます。

自分が好きな西潟さんが
悪く言われている中で
本当に苦しいことだと
思うんですけど、
その人はいろんな思いで
事件と向き合いながら、
そうしてくれてるんだと
思います。




そんなふうに
ファンから愛されている
西潟さんという人が
本当にそこまで
悪人だったのか?
というのがずっと
気になっていたのです。

比べるのも申し訳ないが
太野さんのファンより
西潟さんのファンのほうが
熱い気持ちで、
彼女の言葉を待っていた
ような気がします。

西潟さんのことを
心から支えたいと
思ってくれているファンは
かなりいると思うのです。

自分は以前から
山口さんの味方ですし
西潟さんに対しても
場合によっては
きつい書き方もしてきて
います。

完全に味方することは
できませんが…

ただ、彼女も一人の人間。

このまま何も語らず
単なる悪人として、
叩かれ続けるよりも
勇気を出して何が
間違ってこうなって
しまったのか、
仮に誤解ならば
何がどうやって
ここまで誤解が
こじれてしまったのか。

事件と向き合って
真っ直ぐ歩んでほしいです。





「こうなってしまう前に
向き合って話したかった」

その気持ちが本当なら、
どうしてそれが
できなかったんだろう。

もしも山口さんのほうが
もう西潟さんとは
話したくないと
言っていたならば、
それは被害者の気持ちとして
当然だから仕方ないです。

でも以前にも

「謝罪したいと言っている
メンバーもいる」

と説明されてましたから、
それがもし西潟さんだったとして
でも運営の大人たちが

「話がこじれるから、
口を出すな!
事件のことは我々が
解決するからお前たちは
黙ってればいいんだ!」

というように、
発言を禁じていたら…

その部分では西潟さんも
また被害者になると思います。

あの運営はそういうことを
しそうだから。



もしも悪意がなかったなら
本当ならばお互いが
ちゃんと話し合っていたら
前を向く未来だって
あったかもしれないのです。


荻野さんの記事にも
書きましたが、
運営に事態の収拾なんて
期待できません。

守るといって、
守ってなんてくれない。

実際、守れてないから
こんなことに
なっているんです。



もちろん釈明したり、
謝ったとしても
バッシングの全てが
止むわけではないでしょう。

「何をいまさら」

「もう手遅れ」

「元には戻れない」

そういう声もたくさん
上がると思います。

でもそれをすることで
西潟さん自身が、
これからの人生を
自分の足で歩めるように
なると俺は思います。

山口さんが書いたように
つらいことも含めて
それがその人の人生。

西潟さんも何かを間違えて
それがこんなことに
つながってしまったとしても
あるいはお互いに誤解して
こんなふうになって、
もう二度と元に戻れなくても。

山口さんに許して
もらうことが、
もう不可能だとしても。

それでもそのことに
フタして考えないようにして、
目を反らして生きるのでなく
ちゃんと向き合ってほしい。




同じ「ごめんなさい」の
タイトルなのに、
中身はからっぽのような内容の
太野さんのメールより、
西潟さんのほうが
少なくとも
このまま逃げようとは
思ってないって気持ちは
感じられます。

こういう状況になっても
自分を応援してくれる
ファンのためにも、
自分も何かを発信しないと
いけないんだと、
彼女は思っているはずで
それは本当に大事な感情です。

運営はこれを止めないでください。

あなたたちは毎回毎回、
最悪な手を打つので、
これからはメンバー自身が
自浄していかないと
このグループは
変わりません。

メンバーの中から
自分の言葉で語りたい、
そして自分たちは
変わりたい。

そう思えることが
いかに大事なことか。

山口さんが求めていたのも、
そういう

「変われるグループ」

です。




俺には太野さんの
言ってること、
やってることは
人として理解できないです…

この段階にきて、
まだちゃんと向き合えない。

ファンに対しても
失礼というか…

太野さんのファンは
かわいそうだと思います…。

その人たちが
この状況に本気で
満足してるなら
いいのかもしれないけど。