日本VSベルギー | NobunagAのブログ

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■日本VSベルギー■

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長友さんのもとに
みんなの元気は
届いていたはず…!


日本、2-0でリードする
圧倒的優位に立ちながらも
徐々に追い付かれて
ロスタイムに失点し
逆転負けを喫しました。



しかし本当によく
頑張ったと思います。

これ以上できない、
と言えるくらいに
出せる力の全ては
出していたと思う。

最後の失点というのも、
攻めに行った結果、
カウンターを食らって
止められなくなった。

もしあの数秒前の
本田の遠めからの
フリーキックが
決まっていたなら、
日本は勝ってた。

往年のあの本田の
フリーキックを彷彿とさせる
枠に飛んだ素晴らしい
シュートだったのだが
相手のキーパーが
しっかり読んでた。

あるいはカウンターを
もらった瞬間、
日本は攻めに行ってた分、
ほんの少しだけ
長友のマークが
ズレてしまっていて
フリーの選手を
生んでしまった。

追いかけた昌子の足も
ほんの数歩だけ
届かなかった。

そもそもの話ならば
1失点目だけは
川島のポジショニングが
またもや不安定に
なってしまって
相手のヘディングが
ラッキーゴールに
なってしまった。


ごくわずかではあるけど
本当にそういう
些細な部分によって
勝敗が確定はしたが
本当に紙一重の差だし
彼らのミスでも
なんでもないというか、
誰かが戦犯なわけじゃない。

なぜなら全員が
それ以上に果敢に
全身全霊をもって
攻守に当たっていたから。

一生懸命やった結果として
どこかに本当に微細な
亀裂が生じるのは
日本だけじゃなく
どのチームでも一緒。

あとはそこをついて
運良く勝利できるか。

ただそれだけの違い。

強豪チームになればなるほど
運を引き寄せる力が
備わっていて、
それがひとつの結果となる。

でもそれは本当に
運も絡んだごくわずかな
差に過ぎない。

だからこそ、
スペインもポルトガルも、
アルゼンチンだって
敗北したんだ。

日本は前回の内容が
アレだっただけに

「決勝トーナメントに
ふさわしくないチーム」

というような、
厳しい評価をされて
しまっていた。

「サムライらしくない」

とも。

でもベルギー戦を見て、
世界の誰もが

「素晴らしい戦士たちだった!」

と称賛してくれている。

そう思えるだけの
世界のトップレベル、
ワールドカップのベスト16に
ふさわしい、
強い日本の姿を見せてくれた
23人の選手と西野監督を
誇りに思います。



ベルギーの選手たちにも
感謝したい。

彼らは2得点リードされ
イライラしただろうし

「正直に言うと途中で
敗北を意識した」

とインタビューでも
答えていたけれど、
きつい試合だっただろう。

それでも終始全力で、
汚いプレーはせずに
フェアな試合をしてくれた。

日本もベルギーも、
90分通して非常に
ファールが少なく
気持ちいい試合をしていた。

審判は因縁の相手である
セネガルの方たちで
あったけれど、
彼らも公平に素晴らしい
ジャッジによって
ゲームをコントロールして
くれていた。

まさにワールドカップの
ベスト16の試合として
どこをとっても
恥ずかしくないゲームだった。




監督交代のゴタゴタで
批判が集まるなか、
西野監督、選手たちは
本当に全力を尽くしてくれた。

これによって
サッカー協会までもが
開き直られるのは
困りものだが…

少なくともこれまで
日本の記事を書くなかで

「勝てないだろう」

という見方をして
しまってきたことは
ごめんなさいと言うしかない。

30代というのは、
サッカーではベテランだけど
自分が仕事をしていると
うまくいかないときに
誰かのせいばかりにする
30代前半のオッサンたちを
何度も目にしてきた。

彼らはまさに

「僕の言うことを聞かない
あの上司を変えてください!」

ということを、
頻繁に言ってくるから
例の監督交代劇を
耳にしたときに
真っ先にクビにされた
ハリルホジッチへの
同情のほうが強くなった。

でも自分が知る、
ゆとり精神で
甘えばかりの30代と
日本の選手たちが違ったのは
やはり彼らは日本を代表し、
世界でも活躍をしている
ハングリー精神を持った
しっかりした男たち
だったということ。

努力しない奴の発言は
ワガママと甘えでしかないが
日本の選手たちは、
努力は忘れず、
そして結果を出した。

監督を代えようが
何をしようが、
結局何もできないではなく、
監督を代えた以上は
最低限結果だけは
出さなくてはいけないと
いうことを、
ちゃんと理解していた。

そして実行した。

これが一番大事。

本田はまさにそれを
体現する男だったね。



また代わりに就任した
西野さんは、
彼らの扱い方に長け、
本田の有効な使い方はじめ
選手が全力を出せるような
采配を振るってくれた。

選手と監督については
これだけの結果を出して
日本のファンを楽しませて
くれたのだから、
プロとしてもよくやった、
頑張ったね、
という思いしかない。

サッカー協会には
今回のことを驕るのではなく
教訓として、
日本らしいサッカーを
コンスタントに
世界基準にしていくには
どういう方法で、
どんな監督のもとで
やっていくべきなのかを
真剣に考えてほしい。

ハリルホジッチをクビにした、
西野を選んでよかった、
運良く博打が当たった、
では困ります。



前の記事に

「勝ち負けだけでなく
未来につながる試合」

を期待していると書いたけど
ベルギー戦は見事に
そういう試合になった。

選手たちは正直、
4年後にまた代表で
活躍していることを
望めるメンバーは
少ないだろう。

ほとんどがサッカーでは
ベテランと呼ばれる
年齢だから…

だけどこの試合で見せた、
諦めないスピリッツ、
勝ちへの執念であったり
世界相手でも臆する
必要はないという姿勢。

あるいはドーハの悲劇と
同じように、
最後の数秒の戦い方…

これらは後世の日本の
サッカーにとって、
非常に大きな財産に
なったと思います。



本当に惜しかった。

今日の悔しさの分だけ
それでもこれが
サッカーの面白さなんだと
記憶に刻まれる試合でした。

西野監督と選手たち、
スタッフの方々も
世界に恥ずかしくない
日本の姿を見せてくれて
本当にありがとうございました!