山口メンバーにチャンスを | NobunagAのブログ

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■山口メンバーにチャンスを■

結局、山口メンバーが
ジャニーズ事務所との
契約を終了することになった。

それに対して、
ネットを見ていると
あんなにも

「山口辞めるべきだ!」

と多数の人が言っていたはずなのに
いざそれが発表されると

「かわいそうだ」

の声が多いどころかまたもや

「被害者のほうにも
落ち度があったのに!」

という意見が増えている…



自分はこれまで書いてきたように
被害者は責めるべきではないと
思ってる。

有名なTOKIOのメンバーで
人生でも芸能界でも
先輩である信頼していた
大人の男性に誘われれば
断りにくいのは明らか。

危険だとも思うから
友達を連れていき、
母親にも待機してもらって
電話して母親にすぐに
連れにきてもらってる。

この際に

「何もしないなら帰れ!」

と罵声を浴びせたというから
子供相手に何言ってんだと
非常に残念ですし、
信頼してたはずの人に
こんなことを言われた女の子が
どんなに傷ついたことか…

16歳や17歳の子に
これ以上どう対応すれば良かったか、
あるいは自分が
この子の立場なら
山口メンバー相手でも
明確に拒絶できたのか
考えてみればわかるでしょ。

それができなかったから
被害者が悪いのだ、
というのはあまりにも
話が飛躍しすぎだ。




悪いのはあくまでも
加害者です。




ただ、その加害者である
山口メンバーにも
やり直すチャンスが
あってもいいのにとは
思っていた。

世論があまりにも、
両極端すぎである。

辞めないといえば
辞めさせろと言う。

辞めるといえば
こんな大事にした
被害者のほうが悪いと言う。



自分の意見がないのかしら。



山口メンバーがわざわざ
起訴猶予になったのは
社会的制裁は受けているから
という理由があったはず。

酒癖が悪く未成年に
手を出したがる
エロ親父というイメージは
どうしたってつきまとうし、
まぁそれが真実ではあるから
これは仕方ない。

でもそういう裏の顔もあれば
TOKIOとして一生懸命に
やってきたことや、
福島の復興を熱心に手伝ったり、
番組を盛り上げてきたのも
山口メンバーの本当の姿である。



人にはある程度、
二面性があったって
それは恥ずべきことではない。

ただし「強制わいせつ」は
犯罪であるから、
その罪に対しては責任は
負わなければいけないと、
そういうことです。

ジャニーズ事務所の
規定の中で刑法に少しでも触れれば
即解雇というルールがあれば
それは仕方ないことだし、
そうじゃないならば
その会社が個々の事案で
判断すればいい。

少なくとも地検としては、
すでに社会的制裁を受けた、
起訴猶予で良い
と判断したということです。



ここまで大事になったのは、
会社を辞めるべきか否か、
その判断を他のメンバーに
委ねてしまったから。

仲間でも友人でもある彼らに
冷静に判断しろというのは、
あまりにも酷です。

そしてこれが
ジャニーズのまずいところですが、
山口メンバーの処分を
世間の反応を見て、
判断しようとしたことです。



世間の反応というのは
冒頭書いたように
その時々で流されるもの。

とくに最近は、
誰かの間違いに対して
あまりにも徹底的に
攻撃をするので、
恐ろしいまでに
叩きのめされます。

しかし少しでも流れが変わると
ころっと一変するのです…



山口メンバーだって、
一人の人間です。

罪を犯したことは
疑いようのない事実で、
それ自体は自分も
子供たちの親としては
許しがたい。

けれどもあくまで
一人の人間としては、
そんな彼がやり直そうと
努力できる人ならば
見守ってあげたいと
感じます。

人は何かのきっかけで
間違いを犯すのです。

いつか自分が、
あるいは自分の友人や、
自分の家族だって
加害者になることは
あるかもしれません。

もちろんそうならないよう
努力はしていきますが、
人生に絶対はない。


だからこそもし誰かが
罪を犯してしまっても
やり直すチャンスくらいは
あってもいいんじゃないかと
思います。

すべてを奪ってしまうのは…




TOKIOのメンバーが、
あれだけ真摯にお願いしてるのに
被害者を特定しようとしたり、
非難する人達がまだいます。

自分の好きなグループ、
あるいはメンバーが
こんなことになって、
悔しいのも悲しいのも
わかりますが、
だからといって
被害者のせいだ!というのは
あまりにも感情論すぎです。

一番悪いのはどうしたって
事件を起こした加害者ですよ。

山口メンバーが
女子高生に目をつけなければ、
電話番号を聞かなければ、
酒を飲まなければ、
誘わなければ、
襲わなければ、
こうなってないです。

加害者の落ち度は
たくさんあります。

でも被害者の落ち度は、
誘われて断りきれず行った、
という点しかないです。

ただそれだけを取り上げて
山口メンバーよりも、
被害者が悪い!なんてことは
絶対に通りません。

これは事実なんですから、
残念だけどどうしたって
変わりません。

だからこそ山口メンバーも
TOKIOのメンバーたちも、
罪を認めて謝罪しています。

被害者をこれ以上、
痛め付けることを
TOKIOのメンバーも
山口氏も望んでないと思う。

ファンであるならば
メンバーが悲しむことは
慎んだほうがいいと思います。




山口メンバーには
いつかどこかで、
それがTOKIOとしてなのか
違う形なのかはわかりませんが、
しっかり社会復帰してほしい。

彼も父親です。

一人の男なんです。

世間が何を言おうと、
子供達にもう一度、
かっこいい姿を
見せてあげてほしい。


このまま全て奪われて
転落していくのは、
あまりに不憫です。



福島県の皆さんが
今度は自分たちが
TOKIOを救う番だ、
という呼び掛けをTwitterで
行っていました。

本当に心暖まりますね。

山口メンバーも含めてですが、
TOKIOのしてきたことが
全て無駄になったわけでは
ないです。

彼らのおかげで元気になった人は
ちゃんといるんですからね。

AKBもいまだに復興ライブを
やっているんですが、
偽善的だとか批判する人も
たくさんいます。

でもそれ以上に、
彼らあるいは彼女たち
アイドルから
元気をもらった人達は
たくさんいます。


自分がAKBを好きなように、
ジャニーズのファンだって
そこは胸を張ればいいと思います。

山口メンバーもそのファンもです。



間違いは間違い、
罪は罪なんですが、
罪を憎んで人を憎まず、
と昔の人は言いました。

なるべくならば
そうありたいです。