■こんな社会人は嫌だ3■
そろそろ4月の半ばも過ぎ、
新社会人の皆さんは
仕事にも慣れてきた
ところでしょうか。
もしくはだんだんと
思った通りにいかない部分も
出てきはじめて、
苦労している頃かも
しれません。
でも仕事がうまくいかなくても
どうか自信を持ってください。
上には上がいるYO!
というわけで、
こんな社会人嫌だシリーズ3。
ちなみに全部実話です。
「あの~、わたし~
ファミレスでバイトしてて
よく思ってたんですけどー」
「ん?」
「なんかー、みんなー
サラダとか注文するじゃ
ないですか~
あれおかしいですよね!」
「なんで?」
「だってサラダって
野菜ですよ!
草じゃないですか!草!
金払って草食べてるの!?って
なりません?
なりますよねー!
ウケる!」
「(いや…ならないけど…)
ふ、ふーん…」
「もう草食動物か!みたいな」
「じゃあ君は何食べるの?」
「肉に決まってるじゃ
ないですかー!
私は肉しか食べません!」
「肉と一緒に野菜とか
食べたりしない?」
「肉だけです!」
サラダ食べる奴が
まとめて草食動物だってんなら
おまえはティラノサウルスだよ!
「あのー、私ってー
基本~、米もキライなんですよ~」
「パンが好き派?」
「いや…パンも微妙ですけど、
米ってー、やっぱり
野菜っていうか~
植物?みたいなもんじゃ
ないですか~」
「ま、まぁね…」
「なんかー研ぐのとかも
めんどくさいし、
大っキライです」
「…そういえば君の家って
農家だよね?
何作ってるの?」
「えっと~、
お米です!」
米をバカにするでね!って
あれほどいったでねえが!!
「私~、1年後には
彼氏と結婚する予定なんです!」
「そうなんだ、
良かったね」
「お金とかはー、
ないんですけど~」
「まぁ多少あればどうにか
なると思うよ」
「多少っていうかぁ、
全然?ないですよ?」
「貯金は?」
「ゼロです」
「ま…まぁ、彼氏が少しは
ためてるのかな?」
「いや!彼氏もゼロっていうか
私にお金借りてます!
でも結婚式はー、
レストランとか借りて
やりたいんですよね~
まぁどうにかなりますよね!」
どーにもならねえよ!!!
「男の人ってー、
みんな働かないじゃないですか~
仕事とかもしないのに
パチンコとかいくし~、
だけどしょうがないですよね!」
しょうがなくねえよ!!
全ての男を一緒に語るなw
「あの!すみません!
ちょっと相談があります!」
「どうした?」
「○○さん(先輩)が
僕に色々と指図するんですけど、
あれやめてもらいたいんですよ」
「何か厳しく言われたの?」
「いえ!そうではないですけど
いつも僕にくっついてきて
何か教えようとするっていうか
僕のこと見てくるんで!
僕には僕のやり方って
あると思うんですよ!
だから色々言わないように
言ってください!」
おまえ、入って一週間だぞ?w
俺と先生が利用者さんの
薬について話し合ってる横で
飯を作りながら味見しつつ…
「んー…ウマイッ…!」
ちょっと動いてまた味見。
「ズズズ…アーッウマイ!」
くるくる回ってまた味見。
「うん!!ウマイ!!
ゲェップ!!」
すぐまた味見。
「アッーー!!ウマイッ!!
アーッ…!!」
繰り返し。
先生いわく
「…あんな感じ…?」
「まぁ…あんな感じ…ッス」
「……フッ」
と笑って肩を叩かれた…
その後
「あのさー、
先生と話してるときに
もうちょい静かに
飯作ってくれない?」
「えっ?なんでですか!?
僕はいつもこうですけど!」
「(そんなこと知ってるわ!)
いや…話がしづらいっていうか、
つーかそもそも味見しすぎで
それもおかしいと思うけど」
「えっ?そうですか?
僕はいつもこうですけど!」
「じゃあ、いつも
おかしいんじゃない!」
「えっ?」
えっ?
「僕、色々怒られるせいで
最近食欲がないんですよ」
と言いながら
「ガツガツガツ!
グェェップ!!」
とあっという間に完食。
ゲップつきで。
女性スタッフ一同
( ゚д゚)ポカーン
となりながら
「ねえ…?食欲ないって
言ってたよね…?」
「いえ!食欲はないんですけど
出されたものは食べないと
悪いから全部食べました!」
食欲ない人はそれも
食べられないんじゃないの?!
こいつ記録に誤字多いなぁ、
しかもいつもスマホで
漢字調べながら書いてるから
国語は苦手なんだろうなぁ。
でも計算とかはけっこう
得意そうなんだよなぁと
思いつつ…
「学生時代って、
何の教科が得意だった?
数学とか得意だった?」
「えっと、違います!
国語です!!」
まず己を知れw
珍しく女性スタッフが
にこやかに話しかける。
「こないだ○○くん、
コンビニで見かけたよ」
「そ、そうなんですか…
それ本当に僕でしたか?」
「えっ?違うの?
多分そうだと思うけど」
「いや…僕だとは…思います」
「何買ったの?」
「何だっていいじゃないですか」
「えー、教えてくれても
いいじゃん」
「僕、自分のこと話したくないんで!」
秘密主義者かよ!
それとも芸能人かよ!
おまえに何があるってんだよw
「あの、人の前で仕事とか
出来なくてもいいと
思うんですよ」
「いや、そんなことは
ないと思うけど…」
「なんていうか、
能あるタカはみたいな話って
あるじゃないですか!」
「(なんかことわざキターw)
っていうか人の前でも、
前じゃなくても、
仕事は出来ないとダメです」
「みんな本当の僕を
わかってないんですよ」
「本当は仕事が出来るって
言いたいの?」
「いや…そういう意味では
ないです…フッ…」
その厨二病的な?
謎を秘めた
陰のある剣士的な?
フッ…ていう笑いをやめれ!w
「僕、倒れちゃうかも
しれませんよ!!」
「?具合悪いの?」
「いえ!でもこの前
先輩の○○さんが
具合悪くなって
倒れちゃったじゃないですか!」
「あー…あれはね、
プライベートのことで
色々悩んでてご飯とか
食べられなくて仕事に
きてたからね…」
恋愛の悩みとかで、
俺が相談に乗ったりしてたから
事情は知ってる。
「仕事が大変だからですよ!」
「だからそうじゃないよ、
あくまでプライベートな
事情があったんだよ」
「そんなことわからないじゃ
ないですか!」
「俺が相談に乗ってたから
わかってるよ」
「絶対違いますよ、
仕事が大変だからですよ、
きっと僕も倒れちゃいます!
だからもっと休みをください!」
おまえ、毎日8時間しか
仕事してねーだろ!!!
週休2日必ず取ってるだろ!
結局、その後倒れたのは
俺の方だよw
上司いわく
「(無礼講的な意味で)
言いたいことがある人は
言いなさい」
しかしみんな空気読んで
余計なことは言わない中で…
「あの!すいません!
さっそく言わせてもらいますけど!」
なんか入社2ヶ月なのに
チャレンジャーキター!!!w
そして…
「まぁ、君の言うことも
検討はするから」
「あ…いえ!検討じゃ困ります!
その通りにしてください!」
おまえ何様なんだよ!!
まだまだあるけど、
今回はこの辺で…
上には上が、
そして下には下がいる…
人は真ん中をキープできれば
それでいいさ…
まだ、若いんだ…