■三谷氏に学ぶアンチの乗り切りかた■
大河ドラマ真田丸が
大ヒットした
三谷幸喜さんだが
実は彼に対する
アンチが多いことでも
知られている。
三谷氏自身が、
これだけの作品を作り、
評価が高まるなかで
また大河ドラマを
書くつもりはないか?と
問われても
「僕が書くから観ると
言ってくれる人もいるけど
僕が書くなら観ないという
人もいるので申し訳ない。
次に書くとしたら
名前を隠してペンネームでやる」
などと述べているくらいなので
本人もそれほど
アンチが多いことも
自覚しているのだろう。
真田丸も放映開始した
ばかりの頃は、
ずいぶんと批判されていた。
もっともその内容は
観てもいないのに、
単に三谷氏が嫌いな人々の
中身のない的外れな
批判ばかりだったが…
そうは言っても、
やはりそれを読めば
本人は多少なり
傷つくわけである。
だから三谷氏はこの一年は
ネットの評価を見ないように
してきたらしい。
一部の真面目に考察している
サイトには目を通してきた
そうだけど、
単に批判ばかりの書き込みは
読まないようにしてきたと。
それが正解だろう。
三谷氏がすごいなと
思うのは、
自分に対するアンチが
存在することを
こうして意識もしてるし
アンチがいることを
もうすでに諦めているというか
事実として受け止めている点。
結局アンチなんてものは
いくら良い作品を作っても
観もしないで批判するし、
そんな人たちに
俺の作品を見てくれ!
今度こそ面白いはずだ!
と言ったところで、
また観もせずに批判される。
これを相手にしてたら
キリがないわけです。
だからこそ、
冒頭紹介したように
「僕が書くなら
観ないという人がいる」
とその現実を受け止めたほうが
手っ取り早いと思う。
その一方で今回の大河を観て
これまで三谷氏の作品を
知らなかったけれど
ファンになったという人も
数多くいるはずである。
どんな良作を作ろうと
ハナから評価する気のない
アンチの首根っこを
つかまえて、
さあ俺の作品を観ろ!
などとモメるよりも
そういう新しいファンを
増やすほうがよほど
意味があることだね。
とまぁ、これって
AKBにも言えるわけですよ。
メンバーはネット上の
悪意に満ちた声なんか
気にする必要はないし、
自分を応援してくれる声を
受け止めればいい。
人間は褒められたほうが
伸びるものです。
