■知らずに語るもの■
このところ仕事関係では
ろくなことがないんだな。
国もそうだし、
あらゆる会社の上層部も
おそらくそうだと思うけど
一番物事を知ってるのは
もっとも最前線に
いる人達なのです。
そいつらの意見を
聞き入れることができないのは
了見が狭いんだ。
器も小さいんだろう。
こういう者たちは
不幸を作り出す。
それが厄介なのは、
その不幸が本人だけで
終わってりゃいいんだが
不幸を伝染させていくこと。
しかし本来は誰にも
他人を不幸にする権利は
ないはずなんだぜ?
むしろ他人を不幸にしないための
努力すらするべきだ。
まぁ、何があったとか
長々愚痴るのは、
書いてるほうも
読むほうも気分が
沈むだけだから、
ひとことでまとめようか。