介護はイヤなことはイヤでもいい | NobunagAのブログ

NobunagAのブログ

家庭菜園、ゲーム、アイドルなど趣味の話題や、子育て、介護関係のことをつらつらと書いています。

■介護はイヤなことはイヤでもいい■

家族の方から見て
介護スタッフは
どう映っているのでしょう。

暴言ばかり吐いてる
うちのお婆さんを
嫌がらずに見てくれてる。

うちのお爺さんが
何度お茶をこぼしても
黙って拭いてくれてる。

それどころかカーッ!ペッ!
と吐き出したタンやら
ツバなんかもさっと拭いてくれる。

夜は何人もオムツを替えてくれる。

おしっこだけじゃまだしも、
ウンコも平然と。

それどころかウンコ出た!
よかったね!
とか感動すらしていやがるw

自分で言うのもナンですが
見方によっては、
介護スタッフって
天使のような奴らですかね。

でも…

実際は違う!!

やっぱり内心はイヤなんですよ。

だってめんどくさいし、
汚いことは誰だってイヤです。

ウンコなんか食われた日にゃ
たまりませんよw

歯ブラシでそのウンコを
かき出すんですから。

おとなしくして
くれてればいいけど
そういう人はたいてい、
抵抗しますからね。

下手するとこちらの服に
ウンコがつきます。

しかもそこでもたついてると
他の部屋からコール!

おいおい、待ってよ~…と
思ってたらもう一人
ウンコまみれのお婆さんが
歩いてきたしw

待て!ちょっと待てって!

とかやってたら
今度は後ろのほうでドーン!!

他の利用者さんが転んだ…

もうやってらんねー!!
誰かタスケテー!!!w

老女キラーの記事で
書いたような楽しい胸キュン
やりとりだけではなく、
そこにはまぎれもない
地獄が存在してます。



「わたし年寄り大好き!」
「ぼくは介護が大好き!」

そういう人ほどすぐ辞める、
というのはこの現実に
耐えられないから。

単純に汚くてつらいから
イヤになる場合もあるけど、
もっと大きな理由として

「高い志のもとに
この仕事を選んだのに
年寄りを汚いと思ってしまったり
介護の仕事をつらいと
思ってしまう
自分が許せなくなる」

というのがあります。

真面目で純粋な人ほどそう。


これは実は家族も同じことを
感じてる方が多いと聞きます。

「自分の親のことを
鬱陶しいと思ってしまう
自分が許せない」

「施設に入れてしまう自分は
息子としてダメな人間だ」

とかね。



そんなことはない!!

いいですか?

介護のプロであっても
イヤなことはイヤなんですよ。

汚い、つらい、臭い、
めんどさい、殴られたくない、
暴言吐かれたくない。
何人も何人も次から次へと
勘弁してくれ!

人間なんだから当たり前です。

この感情を捨てる必要なんて
まったくありません。


そういうことを感じずに
介護ができる人はマシーンです。

しかし年寄りはマシーンには
心なんか開きません。


こちらもそうなんですよ。

相手のことを人間じゃない、
ただ息してるだけの
置物かなんかだと思えば
いくら臭くても汚くても
イライラもしなければ
淡々と介護できます。

でもそうじゃないんだな。

人間だと思ってるからこそ、
その行動に一喜一憂できるんです。

ということはこれも
愛のひとつですよ。

相手のことが気になる、
なんとかしてあげたい。

だからこそイライラもする。

だけど投げ出さない。

やっぱり愛があるからね。


家族も介護スタッフも
感情を押し殺す必要は
ありません。

ただ、その感情を相手に
ぶつけてもそれは逆効果。

ストレスはうまく開放していく
必要もあります。

そのためには休みは
やっぱり大事ですね。


って自分は3日間で
夜勤→夜勤→会議で
まともに休めてませんがw


まあ、とにかく
イヤなことはイヤと
感じてください。

それが人間ってものですよ。

人間を扱うのだから、
人間でいいのです。