虐待の加害者にならないために | NobunagAのブログ

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家庭菜園、ゲーム、アイドルなど趣味の話題や、子育て、介護関係のことをつらつらと書いています。

■虐待の加害者にならないために■

なんだか被害者の立場にばかり立って
記事を書いてしまっているのだが、
当然、普段から介護という
虐待と紙一重の世界で何年も
働いているので、
加害者にならないためには
どうすべきかだって
ちゃんと考えてる。

子供の虐待に関しては、
少なくともこのブログをいつも
読んでくださっている方には
そういう方はいないかもしれないけど、
でももしかしたら身に覚えがある人が
たまたま通りかかって読むかもしれない。

そんな人にぜひ目を通してほしい。


まず子供を育てる自信が
まったくないという人。

作るな。

それだけ。

ぶっちゃけゴムつけろ。

以上w

だって子供を育てるというのは
本当に難しくて根気がいることで、
自分を犠牲にしなきゃいけない場面が
目白押しなんだよ。

甘い考えじゃできないんだ。

その場の性欲に負ける人間には
とてもじゃないが無理。


それからもうまるで水戸黄門かのように、
毎度同じパターンで目にするアレ。

そう、若いママが不良男と簡単に結婚し、
子供出来たはいいが、
結局結婚生活なんかろくにできず、
さっさと離婚。

で、すぐに新しい男を見つけるが、
これまた頭の悪い男なので
そいつに子供が虐待されて
殺されるというアレ。

「カレはわたしのことも
子供のことも本当に愛してくれてるのっ!
本当に愛してるから暴力もふるうの!」

ない。

100%ない。

まともな男は愛してる者に
暴力はふるいません。

100歩ゆずって自分がマゾなら
それでもいいのかもしれんが
子供は関係ない。

そんな男と再婚、同居するな。
さっさと別れろ。

再婚を否定しているわけじゃないよ。

ちゃんと選べ。

それも自分のしあわせではなく、
子供のしあわせを最優先に。

「わたしにだって
しあわせになる自由はあるわ!
ママがしあわせなら子供はしあわせよ!」

??

それは大人の理屈。

子供ができた時点で
育てる義務が生じてるんだよ。

義務を果たさず
自由を主張してはいけない。
ただ自由なだけでは
獣と同じです。



そういう特殊かつ
自己責任のなれの果て、
性欲コントロールできない
よくあるケースじゃなく、
本当に愛そうとしているけど、
どうしても愛せなくて
暴力をふるってしまう人へ。


悪いことは言わないけど、
他人を頼ってください。

親、兄弟、親戚、友人、知人、なんでもいい。

行政でいい。

養護施設でいい。

その暴力をふるっている手から、
自ら手放してください。

子供は自ら親から逃げることはできない。
親であるあなたにしか
逃がしてあげることはできない。


「子供を捨てるなんてひどすぎる」?

いいえ。

親に殺されるほうがよっぽどひどい。


実は子供ではないけど、
介護の仕事をしていると、
よくある話なんだよね。


「親の認知症がひどすぎて、
毎日ひどいことを言ってしまったり、
暴力をふるってしまう…
でも、施設に預けるのは
親を捨てるようでできない」

そんな相談を受けることって
本当に多いんだ。

そんなときは迷わずアドバイスしてる。

「施設に預けてください」

と。

だってそのために俺らのような
福祉のプロがいるんだから。

自分の子供に毎日暴力をふるわれ、
殺されるよりも、
他人の手に預けられたほうが
しあわせなはずだよ。

それに殺してしまったほうも、
一生ぬぐえない罪と心の傷を
負うんだ。

そんなことになるよりは、
形式的には捨てるようなかたちに
なってしまってでも、
自ら手放したほうがいいよ。


それから虐待を見かけたら。

助けようぜ。

こないだテレビで、
生後何ヶ月とかの赤ちゃんが
虐待されて亡くなった事件を
やっていたときに、
母親がヒステリックに騒いでいる様子を
スマホで録画していて

「いや~、いつもあの部屋から
すごい声がしてたんだけど
今回はとくにすごかったから
何かあるだろうと思って
録音しといたんですよ~」

などと手柄のように話してる
周辺住民なんてのがいたが、
胸くそ悪いにもほどがある。

スマホで記録する前に110番だろ。

それに警察来る前に自ら

「どうしました?大丈夫ですか?」

くらい声をかけようぜ。

「あなたは一人じゃないよ、
助けようとする人もいるよ」

そんな声かけが少しでもできていたら
その子供も、
そして母親だって
救えたかもしれないじゃないか。


いろいろ厳しいことを書いてしまって
反感を持つ人もいるかもしれないけど、
実際に虐待を身近に感じられる仕事に
ついている者として、
それを救う立場にもある者として、
そして2児の親として感じるところを
書いてみた。

誰も読まないかもしれないが
誰かの目にとまることを願って。