■話題の人々■
みのもんた。
テレビ、週刊誌などでのみのもんたバッシングが、
止むことなく続いている。
というかみんなそんなにみのもんたに興味あったか?w
基本的にみのもんたも、小倉も、宮根も
ワイドショー関連の人間が好きではない。
とはいえ、正直どっちでもいい。
それより一度ミスをしたら、
完膚なきまで叩きのめす風潮がおそろしい。
もっともそれを作ったのは、
みのもんたを始めとするマスコミ人なんだが。
その場の思いつきで適当なことを言って
他者を批判してきた老人が、
いざ自分が同じ立場になったらとたんに開き直り、
権力にすがりつこうとする姿は愚かしく、
あさましく、また醜いとも感じるが、
結局はどっちでもいいw
もともとそんな番組観てなかったから。
基本、嫌いなものは最初から見ないほうがいい。
そうすればいちいちイラつくことも、
批判する必要もないわけで。
もちろん、犯罪者は批判されても仕方ないが。
今回のみのもんたは確かに息子の犯罪がらみと、
自身のセクハラ疑惑も絡んでるんだけど。
事実かよくわからんセクハラはともかく、
息子のことに関しては、
30歳にもなる大の大人がやったことに、
本当に親に責任があるかどうかは、
やはり別にして考えるべきではないか。
育て方は悪かったんだろうが、
親=息子ではなく、息子=親でもない。
息子には息子の人格、言い分もあるだろうに、
親の意見ばかりがクローズアップされて報道される。
息子がどう思ってるかのほうが重要なのに。
山本太郎。
基本的にこの人についても、
役者の頃は好きだったが、
政治家に転身して以来、
あまりにも私生活がグダグダだったので、
信用はしていなかった。
そこへあの手紙事件。
最初に聞いたときはアホかと思った。
なぜそう思ったかというと、
天皇陛下に対して失礼だというよりは、
おそらくは日本で一番、
被災地のことに対して胸を痛め、
祈りを捧げておられる方に対して、
なぜ追い打ちのようなことをするのかと思ったからだ。
山本太郎のような若者に言われるまでもなく、
原発を取り巻く劣悪な環境などは、
聡明な天皇陛下はご存知のはずである。
けれども天皇陛下には
それを鶴の一声でなんとかすることができない。
だからこそ臣下でもある政治家は、
陛下の心中をお察しして、
一日も早くそうした環境が改善するよう、
動かなくてはいけない。
そのための国会議員ではないのだろうか。
しかしながらそうした問題の本質を無視して、
これを好機とばかりに山本太郎の追い落としを図る
他の議員のくだらなさを目にして、
そういう連中はもっとアホだと思うようになった。
あの手紙はただ山本太郎が無知で、
しかも子供のような気持ちで自分ではなんとかならないから
天皇陛下に思わずすがってしまっただけで、
天皇を政治的に利用しようなどという
悪質な意図で書いたものではないだろう。
少なくともオリンピック誘致のために皇室を利用した自民党が、
どの口をもってそんなことが言えるのか不思議でならない。
そもそも原発なんか自民党が作ってきた負の遺産だ。
山本太郎の行動はとても愚かしいし、
あのような場にそぐわない軽率なものであったことは確かだが、
彼の言う原発の廃止や、
原発作業員の劣悪な環境の改善などは、
真摯に向き合わなければいけない日本の課題である。
山本太郎を叩くことで、
問題の本質から目をそらそうとするのはどうか。
それに簡単に乗ってしまうマスコミもどうか。
踊らされる国民もどうか。
もっとも、
山本太郎は本当に、
こういうことが起きないようにもっと、
自分の身辺や行動には自覚と責任を持ってほしい。
こんなことだから政治家はみんな信用できないのだから。