親だけが子を育てるわけじゃない | NobunagAのブログ

NobunagAのブログ

家庭菜園、ゲーム、アイドルなど趣味の話題や、子育て、介護関係のことをつらつらと書いています。

◆親だけが子を育てるわけじゃない◆
 
テレビ観たりラジオ流してると
定期的に耳に聞こえてくる幼児虐待のニュース。
 
いかなる事情があろうとも自分たちの都合で作った命を、
親の身勝手で傷つけたり奪うなどということは、
あまりにも自己中心的でなんの同情もできない。
 
子育てが大変だという理由も、
虐待していいという言い訳にはならない。
 
というのはあくまで俺の持論なんだけど。
 
そうはいっても子供を育てるというのは、
やっぱり大変なことで、
悩むこと、イライラすることは当然誰にでもある。
もちろん俺自身もそうだ。
 
しかも世の中にはあきれるくらい、
子供の評価基準があふれてるもんだ。
ついつい自分の子供を比較し、
悩んでしまう人が増える。
 
子育て雑誌やら子育てサイトを見れば、
やれ何ヶ月でこれができなきゃいけないとか、
そんなことばっかり。
 
そういうことばかり気になる親に言いたいのは、
 
自分がいくつでよちよち歩きしたか。
自分がいくつでオムツ外れたか。
自分がいくつでひらが書けるようになったか。
 
覚えてますか?
 
覚えてないでしょう。
 
でも普通に生きてますよね。
 
要はそういうこと。
 
そんなことが早いか遅いか、
うまくできるかできないか、
人間の人生にほとんど意味を成さない。
 
それから子育てに悩む親世代に
もっと考えてほしいことは、
自分にとって親というものが、
どれだけ自分に影響してますか?
 
もちろん個人差はあると思うし、
中には自分は親をお手本にして、
親のような人生を歩いてるという人もいるだろう。
 
でも俺はどちらかというと、
そこまで親の生き方を参考にしていない。
 
もちろん親に感謝したり親から学んだこともたくさんあるけれど、
反面教師にしている部分もあったりなので、
その他のことは親ばかりでなく、
もっと広い社会から学んできたと思う。
 
悩んでしまう親というのは、
 
「私がこの子に全部教えなきゃいけない!」
 
と思い込みすぎている。
 
もちろん成人まで養う義務も、
教育する義務も親にはある。
 
それは放棄しちゃいけない。
 
子供を作った以上はどちらも最低限の義務があるってこと。
(教育が上手くいかないから虐待するのはダメってこと)
 
ただし世の中のこと全部を親が教えるのなんか不可能だし、
そうしなきゃいけないなんて気負う必要もない。
 
親はどうしても子供を自分のようにしたいと思うから、
がんばってはりきって教え込もうとしてしまう。
 
でもそんなことしなくても本当はその子は、
親の姿を写してる。
子は鏡、という言葉は本当にそうだと思う。
 
いま、30、40になっても親のスネをかじらないと生きられない人が
こんなに増えているのも、
親だけがその人を抱えすぎた結果だと思う。
 
子は鏡であるから、
親だけを写すこともできるし、
もっといろんなものを写すことができる。
 
親が苦手なことはもっと周りを頼って、
周りの人からも教えてもらったらいい。
パパでもママでもおじいちゃん、おばあちゃんでも、
近所の人でもなんでもいい。
親だけが抱えるとろくなことにならない。
 
子供は親の子供であると同時に、
社会にとっても財産だ。
 
もちろん現代社会はそうした関わりが希薄なんだけど、
それでも我々親世代が意識を変えていかないといけないと思う。
 
自分の子がきらきら輝いた子になりますように。