家族を審判しない | NobunagAのブログ

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■家族を審判しない■
 
実にいろんな家族に出会いました。
 
中には苦情ばかりで勘弁して~という家族も
いなかったわけではないし、
預けたきり全然来ない家族も、
いないわけではなかったです。
 
やはりこちらも人間なので、
何も思わないというのは難しいです。
 
でも本当にいろんなことを経験して思うのは、
預けてスッキリした人はいないし、
家族にはそれぞれ事情があるってこと。
 
表に出せない、出したくないことだってあります。
 
たまには食事に連れてってあげたり、
ときには家に帰る機会も作ってあげてほしいと思う。
 
だからこそ必要なときには、
そういう話も家族にはしているけれど、
すごく慎重にしているつもりです。
 
だけど一部のスタッフがその場のノリだったり、
普段の自分たちのストレスから、
家族に無理なお願いを勝手にしてしまうこともあり、
家族をとても悩ませてしまうことがあります。
 
連絡をケアマネ一本に限るのは、
スタッフもイヤだなと感じるだろうから、
そういうことは俺は厳しくしてません。
 
だからこそ、
しゃべる前にいったん、
考えてくれないかなと思います。
 
自由ということは、
そこに責任も生じるということを。
 
自分たちの立場だけで家族の行いを、
良い、悪いと断ずることがあってはいけません。
 
それができるのは、
すべてを知り、
理解できた人だけ。
 
もちろん俺にもそんな権利はありません。