■批判とイジメは違う■
とくに小保方さんのことだけに
限定した話題ではないけど、
わかりやすいという意味で
小保方さんをとりあげてみる。
たとえば小保方さんが、
万が一ウソを言っていたとして、
それを批判することは
とうぜん間違ったことではない。
だから意見が二分する話題において、
極端にどちらかが善、どちらかが悪、
などとは俺自身が感じない。
どちらにもそれなりの意見があって、
真実なんかさっぱりわからないから。
俺自身が好きなAKBに対しても、
大好きだと肯定的な記事も書けば、
ときにはおかしいと思う部分には
否定的なことも書いているし。
小保方さんのことについて、
やりすぎじゃないのと
感じるのは、
批判がいきすぎてイジメに
なってしまっているからだ。
ものすごいわかりやすく言うと
もしこれが学校なら
小保方さんが限りなくウソを言っているなら
「小保方さん、それはウソじゃない?」
と注意することは大事だろう。
ウソかどうかわからないなら
「本当はどっちなの?」
と質問したっていいだろう。
ただしウソつきと決めつけて
みんなで罵倒し病院に入院するほど
追い詰めたら、
どう考えたってそりゃイジメだ。
しかも入院したっていつまでたっても
やめない人たちは、
何を望んでるの?
死ねばいいの?
極端な話と思うかもしれないが、
自殺者が出るのは
死ぬほど追い詰める人がいるからです。
もちろん本当に命を断てとは
思ってないかもしれないが、
大人の社会においての研究者生命を断て、
くらいは思ってるんでしょ。
先日、めちゃイケで
小保方さんのことを阿呆方さんとして
ギャグにしたものを放送しようとして、
寸前で中止になったということがあった。
ナイナイの岡村さんは、
かつては自分も精神的に病んで
入院を経験した人だから、
人の痛みには理解があると思っていたら
ラジオで
「小保方さんがこのコーナー見たら笑ったと思う。
小保方さんの病院に持って行ってあげたら
ちょっと笑顔戻るかもわからんなって
いうくらいのコーナーだった」
と言ってる。
人の名前を阿呆方なんて
モジってる時点で、
あまりにも幼稚なイジメじゃないか。
自分が入院してるときに、
他人がそれをネタにして馬鹿にしてるビデオを
持ってこられたら
これは楽しい!と
喜んだとでも言うのか?
病気がひどくなっただけだろう。
よくいじめてる側は、
「ふざけているつもりだった。
本人も楽しんでると思った」
などと言うが、
まさにそっくりでしょ、言ってることが。
そんなことがマスコミでは
平然とおこなわれていて、
一般大衆は毎回、
そうした一方的な意見に踊らされ、
ちょっとでも悪さをした人、
あるいは疑惑を向けられた人がいたら、
一斉に攻撃をする。
勘違いしてはいけないけど、
だからといって、
じゃあナイナイの岡村さんを攻撃すべしと
いうわけでもない。
そんなことを繰り返してる風潮が
バカバカしいから
早く終わってくれないかなと感じるということ。
ネットがこんなにも普及して
それぞれが自由に意見を表明できるのは
すごく良い世の中、
便利になったと感じる反面、
人を傷つけるリスクがあることが
あまりにも軽く扱われてると思う。
弱っている人をいつまでも叩くのは
カッコイイでしょうか?
べつにかばわなくても良いけど、
せめて無関心でいてあげられないのかな。
すごい単純なことだと思うんだけど…