■介護の試験問題に望むこと■
仕事の合間になんとなく
前回、前々回くらいのケアマネ試験を
やってみました。
結果はなんとかギリギリの
及第点は取れましたが、
むしろそれくらいしか取れないという…
現役で仕事をしていても、
そんなもんです。
もちろんもっと取れる優秀なケアマネさんも
多数いらっしゃるとは思いますが…。
問題が難しすぎる!w
もちろん誰でも資格を取れるように
してしまうとそれもよくないので、
ある程度難しいのは良いですが、
それにしても気になるのは、
問題として出される内容が
現実の業務と関連がないものも
目につくということ。
わかりやすい例でいえば、
1900何年にどこそこの国で
何の法律ができて~…
という介護の歴史みたいなやつねw
べつに先人たちの努力を
否定する気はないですが
それを知っていようが
知っていまいが、
今後ケアマネ業務をしていくうえで、
おそらく何の役にも立たない。
過去のことを知るよりも、
もっと現在や未来に予測される状況を
知り、覚えることのほうが大事かと思います。
なぜならそれこそが今後の自分たちの
業務に直結する重要なことがらであり、
たとえば家族と話をする際にも、
過去の話なんかより、
我が国の介護は
今後こうなるみたいですよと、
希望が感じられる話を
してあげたほうが良いからです。
・認知症のワクチンができると言われている
○か×か
というようなものでいいと思うんです。
どうせ試験勉強で覚えさせるなら
ちゃんとそれを覚えたことが無駄にならないような
そういう問題を作ってほしい。
受験者を落とすためにわざわざ
分厚い教科書の隅に出ている
他の国の歴史なんかをひっぱってみたり、
ひっかけ問題で間違いを誘うよりも
実際に現場で通用するための
知識を問うものを作ってくれたほうが
ケアマネ全体のレベルアップにつながります。
そう、全体のレベルアップのほうが
現場では大事なんですよ。
利用者や家族が求めているのは
どういうケアマネでしょうか?
今の法令を熟知して遵守できることは
当然大事だけど、
過去の歴史まで
つぶさに知っている必要はないし、
そこに興味がある人は趣味で学べばいい。
合格率をただ下げに下げて、
門を狭くしても意味がないです。
合格率が20%しかないとか、
大学受験じゃあるまいし。
受験者はがんばって勉強して受けるのだから
問題を作る側も
勉強してよかった、役に立ったと
後々思えるような問題を作成してほしいです。