こんばんは。


ちょっとマニアックな話。白布くんの話。

白布くんのこと考えてたらこんな時間。笑




白布くんの「正しさなんてクソくらえ」っていうセリフかっこいいなぁって思ってるんですけどね。牛島さんへの忠誠心が表れてるセリフだなぁって思います。




僕の12年のバレー経験からすると、セッターが上手いチームって、めちゃくちゃ強いスパイカーがいなくてもなんか強くて、やりづらい。



及川、影山、そして瀬見さんは、白布からするともちろん上手いセッター。と同時に、自分の力を誇示するプレイヤー。白布くんもきっと中学までそんなセッターだったんだよね。




「正しさ」とはそれこそ瀬見さんが言う、試合を通してのトスの配分だったり、いかに相手ブロックを分散させるかだったり、セッターなら誰もが考える色々な当然のことで、原作でも書かれているように及川も影山もそれが上手い。瀬見さんも及川影山タイプのセッターなんだと思う。



でもその当然のことをしなくても牛島さんにトスを上げれば点が決まるんだからそれでいい。シンプルな全てをねじ伏せる1番カッコいいバレーで勝つ。っていうスタイルに白布くんは憧れたんだ。



クソくらえって言えちゃうほどそのスタイルに自信があるし惚れ込んでるんだよね。
そして何があってもそのスタイルを貫き通しせる心を持ってるんだと思う。



かっこいいなぁ。



深夜テンションでなんか書いちゃったけど。



あくまで僕の経験と知識に基づくものなので、違う!と思っても温かい目で見守ってください。笑


おやすみ〜🏐