バレーボール少年団の時に、監督によく言われていた言葉
ボールは常に触っとけ
「ハイキュー‼︎」の中でも鵜飼監督が言っている言葉。
当時はよく意味がわからなかったし、練習前にバスケみたいにボールを床にバウンドさせるアップの意味も分からなかった。
はやくバレーさせてー!スパイク打たせてー!って思ってた笑
でもずっとバレーやってると、ここ1番の局面って時に、あぁ、今のこの瞬間のための言葉だったのか!!ってふと納得する瞬間がある。
バレーは肩とか足を使っても反則にならないけど、そんな練習は普通しないから、日頃ボールを触るっていうのがすごく役に立つ。
試合中、相手とのネット側での駆け引きだったり、予想外のところにボールが飛んできた時に、普通のバレーじゃない動きを体が勝手にしてくれる。
原作でも描かれているように、手が間に合わずにとっさに肩でレシーブしたり、勝手に足が出たりする。笑
かなり集中してないとでないプレーなんだけど、そこまで集中してやれるとバレーって本当に楽しい!
インスタにものせたこの動画、たかが遊びだったけど、このとき久しぶりのバレーで結構集中してたかも笑
最近バレーしたい欲がハンパない…
春高バレーの動画とかを見て涙を流してます…
あれこそもう一回がない試合。
小学生の時は家に帰っても近所の公園でサッカーやってる友達引き連れて対人パスしたりしてたなぁ…笑
友達もどんどん上達して、そしてバレー楽しいっ!って言ってくれてほんと嬉しかった。
あーバレーしたい〜。笑