こんばんは!



真夜中の更新!




ついに、昨日をもって「かもめ」が折り返し地点を迎えました。



全体ではあと4公演、僕が出演するのはあと2公演となりました。



120年前にチェーホフが作ったこの「かもめ」。


正直、内容はとても難しいと思います。


役者陣も、演出の山本タクさんも、制作に関わる全ての人が、毎日悩みながら、試行錯誤しながら、いかに初見のお客様にもわかるように伝えられるかを考えて1ヶ月の稽古に挑んできました。



120年以上語り継がれてきたこの戯曲。




なかなか見ることができないと思います。



自信を持って素晴らしいと言えるこの作品を、ぜひ生で見て頂きたいです。


今日、とあるお客様の感想ツイートで見つけたのですが、最後にドールンがポン!と出す赤いカーネーション、実はこの戯曲の舞台であるロシアでは墓前にお供えするお花らしいのです。



「最後に花使うから!」と言われ何の気なしに僕が選んだ赤のカーネーションにそんな意味があったなんて…


ゾッとしました。

なんでゾッとするかはこの物語を見てのお楽しみ!

チケットも本当に残りわずかとなっております!
ご検討していただいているお方、早めにご応募ください!


3/17(土)
T 13:00〜 C 18:00〜

3/18(日)
C 12:00〜 T 17:00〜

僕はCの回に出演しています!

チケットはこちらから↓



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