なぜだか、基本的に私は、地味ィ~な石に惹かれるようで・・・
中身が地味なので、仲間意識があるのかもしれません^^;
セラフィナイトという石は、定番・・・とまでは行かなくても、できる限り切らさないようにしている石の一つです。
でも、常にあるのは8mm玉のビーズばかり。
そこで気づいた!
自分でもあまり意識してなかったのですが、それ以外の大きさのビーズを持っていなかった!!
・・なんで?
う~ん・・・・たぶん・・・・・・・・・
多分なのですが、おそらく私は、きっとこの石にそんなに惹かれてなかったのかもしれません。
(なんて曖昧・・・^^;)
でも理由は簡単。
地味だから・・・?
(え?地味な石に惹かれるんじゃないの?)
・・・いやいや、そんなわけでもないですが、正直なところ、確かにそんなにこの石に、魅力を感じていなかったのかもしれません。
実際、仕入れに行っても、石の品質の見方もよくわからなかったり・・・・。
どれもこれも、同じように見えたんです。
石屋をやっていて、それはあまりに致命的な欠点ではないかと思うのですが、実際問題として、確かに無理に意識をしないと、仕入れようという気にあまりならない石でもありました。
(ごめんよ、セラフィナイト・・・)
そんな中、ふと気になる石を見つけました。
そう、もちろんそれは、セラフィナイト。
さてさて、セラフィナイトという石をよくご存知の方は、思うかもしれません。
(なんか・・・色がイマイチなんじゃない?緑色に見えないし。)
そう、このセラフィナイト、普通のものと比べて、少々色が黒いのです。
・・・ま、写真写りが悪いのもあるんですけどね・・・^^;
一般的にセラフィナイトという石は、地味な色をしているだけに、特にネットショップなどでは、できるだけ綺麗な色を出そうと、一生懸命撮影をしているのではないかと思います。
みなさんは、ネットショップの鏡です。すばらしい!
あるいは、できるだけ鮮やかな色のものを見つけて、仕入れをしているのかもしれません。
でも、私の惹かれたのは、なぜか黒い、深い色をした、セラフィナイト。
一歩間違えば、緑色というよりも、グレーって感じ・・・?
おいおい、さっきと言ってることが違うじゃない。
セラフィナイトは地味だから惹かれないんじゃなかったっけ?
このセラフィナイト、一般的なものよりずっと、地味なんじゃないの?
ええ、ええ、まさしくおっしゃる通りです。
地味だから惹かれなかったはずのセラフィナイトなのに、さらに地味なものに惹かれてしまいました。
これこそまさしく・・・・・・なんで?
ところで、セラフィナイトの意味を調べてみました。
「深い癒しを与える石」・・・。
「恐れや不安を取り除く石」・・・。
・・・ふ~ん・・・。
本やネットを調べて見ると、こんなことが書いてありました。
書かれているのは、言葉は違えど、どこも似たようなものです。
でも・・・・実は私はセラフィナイトに、「癒し」を感じたことはないのです。
癒しといえば、普通はやっぱり、ブルーレースアゲートとか、アマゾナイトとか。
パステルカラーの優しい色で、心をホッとさせてくれる石たち。
でもセラフィナイトって、ちょっと毛色が違うよね?
そんな中見つけた、このセラフィナイト。
なんだろう・・・とても深く・・・・・精神的に追い詰められた心を助けてくれるような感じ・・・。
ああ・・・・・助かった・・・・・・・・って。
そう、疲れた心を癒すなんて、そんな生易しいものではありません。
地獄に垂らされた、一筋の蜘蛛の糸・・・みたいな感じ?
(大げさでしょうか?)
ちなみにセラフィナイトの語源は、天使の名前から来ているそうで、緑色の中に見える白い線が、天使の羽に見えることから、そんな名前がついたのだとか。
私は天使についてはあまり詳しくないので、説明を書いても、どこかのサイトの丸写しになってしまうのでやめておきますが、確かにそれは、天使の羽のよう。
真っ暗な闇の中に、浮かんで見える白い天使の羽根。
やっぱり感じる。
助けに来てくれたんだ・・・・。
そんな感じ。
別に私は、そこまで何かに絶望しているわけではないけれど、この不景気な世の中ですから、そりゃあ辛いことは多々あるわけで。
それはおそらく、このブログを読んでくださってるみなさんよりも、おそらく切実であったりするわけで。(ホントか??)
でもまあ、そんなことは気にせずにのほほんと生きてるわけですが。
(気にしろよ・・・・((o(-゛-;))
でもそんな暗闇の中に天使の羽が見えたなら・・・?
私は無宗教ですが、神様、仏様、キリスト様・・・・なんて言いたくなってしまいます。
(無宗教というより多宗教・・・?(苦笑))
助けに来てくれて、ありがとう・・・・って。
ああ、そうか・・・。
明るいグリーンのセラフィナイトは、そこまでの暗闇は感じません。
私の心とシンクロしなかったから、惹かれなかったのかもしれません。
反面、私が惹かれたセラフィナイトは、とっても深い色。
心の奥底にズドーンと落ちる感じがします。
そんな中に天使の羽が浮かび上がるから、助けられた気がするのかもしれません。
・・・・そういう意味では、確かに「深い癒し」を与えてくれる石ではあるのでしょうね。
補足ですが、ちなみにこの石、正式にはクリノクロアと言い、クローライトの仲間です。
クローライトと言えば、ガーデンクォーツやグリーンファントムの中に入っている鉱物・・・と言えば、わかるでしょうか?
水晶の中に入ったものとでは、随分、意味が違ってきます。
でも実は、本質は同じではないかとも思ったりしています。
(あくまでも、私個人の意見です)
まあ、それについては、機会があればまたいつか・・・。
