ジュエリーショップなどでよく見かけるオパールとは違って、ピンクオパールは様々な色が見えるというような、遊色効果はありません。
なので、宝石の「オパール」を見慣れていると、
「あれ?これ本当にオパールなの?」
なんてことにもなりえます。
でもオパールには、遊色効果のあるものと、そうじゃないものがあるんです。

上が遊色効果のあるもので、下がないもの。
ま、こうやって見ると、確かに違う石に見えちゃいますもんね。
なので、遊色効果のあるものを「プレシャスオパール」と呼ぶのに対し、遊色効果のないものは、「コモンオパール」と呼ばれているんです。
日本名では「蛋白石(たんぱくせき)」って言うんですが、おそらくご存知の方も多いと思いますが、大変柔らかい石なので、ついつい使うのを躊躇したりもするんです。
でも、そんな理由だけではなく、なぜか仕入れたまま店頭に出さずにいたオパール。
いやいや、出すこともあるんですけどね^^;
でも、オリジナル品を作成する時に、お客様のご要望に合わせて使う事は多々あるんですが、店頭には滅多に出さなかったりするんです。
え?なんで?
惹かれないから??
いやいや、そんなことはないんですよ。
ピンクは私も大好きな色だし、とても可愛いと思っているんですよ。
ただ、インカローズなどの華やかな石と比べると、なんとなく、ちょっと物足りないような気がするんです。
ただ、控えめな感じなだけなのにね。
でも、確かにそう。
例えばインカローズって、ピンクの色も鮮やかで綺麗だし、ピンクオパールの隣に並べて見ると、ピンクオパールの色の方が負けてしまって、ピンクなのかなんなのか、わからなくなってしまうんです。
なんだか、インカローズの引き立て役みたい・・・(_ _。)
でもね、この石、単品で見ると、なんとも優しいピンクの色をしていて、ローズクォーツなどとも違う、すごく柔らかくて優しい感じ。
大きな愛で、全てを包み込んでくれそうな。
そんな感じ。
そうか、ピンクオパールって女性の魅力を引き出すと言われているけど、見かけに惑わされるような魅力とは違い、内から湧いて出る魅力っていう意味なのかもしれません。
男も女も見た目じゃないけど、実際のところ、ついつい見た目に惑わされてしまうのが現実。
(だって私も、ジャニーズは好きだし(・・。)ゞ)
でも、そんなことではなく、内面の美しさが表れるような、そういうパワーを持った石なんでしょうね。
今まで私は、ピンクオパールの魅力に気がついていながらも、ついつい見た目の華やかさに惹かれて、インカローズばかり使っていた様に思います。
でもそれって、私もまだまだ若かったってことなのかな・・・?
でも、本来の石の魅力を感じる事ができれば、その石のもっと奥深くに潜んでいる大きな魅力にも気付けるようになるんです。
もちろん、インカローズも素敵な石ですよ。
とても華やかなパワーに溢れ、内からも外からも、魅力を引き出してくれそうです。
でも、あまりに華やかで強力すぎて。
ちょっと疲れてしまうことだって、あるんです。
そんな時には、ピンクオパールの優しい波動で癒されながら、女性の内なる魅力を引き出すのも、良いかもしれませんね。
