ブレスレットは、右手?左手? | nobumiさんちのおねえさんの天然石の話

nobumiさんちのおねえさんの天然石の話

水晶やパワーストーンと日常のあれこれ

お客様からよくある質問。
ブレスレットって、どっちの手につけたらいいんですか?

本当によくある質問です。
普段からブレスレットを付け慣れている方でも、ご存知ない方が多いよう。
でも、それって当たり前。
だって、正確な決まりなど、ありませんから。


私たちがお話するのは、風水のお話。
風水の気の流れる方向に沿って、ブレスレットを付けるお話をします。

気の流れは、時計と逆回り。
例えば、家に気が流れて来るときは、右を壁にして、それに沿って、家を一周するような流れになります。
気は龍に例えられますが、よく龍の置物を、玄関に入って右側に置くというお話は、気の流れに沿ったものです。
そこが、龍の居場所なのです。

これは、家を外から見た時の方向ですが、では、家の中から見るとどうでしょうか。
入って右手に落ち着いた龍は、家の中から見ると、左手に位置します。


人間の体も同じです。
自分の体を家に例えてみるのです。
正面からやってくる「気」は、左手から入ってきます。
そして、体を一周して、右手から出ていきます。

なので、入ってくるようにと、左手に付けるのが、風水流のお話です。


ところが、日本には、それとは全く逆の説が存在します。

お釈迦様や観音様などといった、仏像たち。
この仏像の手は、右手を前に突き出し、左手を下に下ろしています。
これは、正面からやってくる気を、右手で受け止めているのだそうです。
そう、仏像の世界(仏教の世界?)では、気は右手から入ってきます。
なので、ブレスレットは右手にするのが正解なんだとか。

世にいる占い師さんたちも、右手派と左手派に分かれていて、どちらが正解とも判断のしづらい状態になっています。
その中に、一体どれだけの人が「気」の流れを見ることができているのでしょうか。
(注:私は見えません^^;)


そこで、これは私の個人的な考え方です。

基本的に私の考え方は、風水に基づいているわけですが、「つけ心地のいい方につける」。
これが正解。

良い運気(パワー?)が得られるようにと、つけるのは左手。
そして、体の中に溜まった悪い気を外に出すのが、右手。
気は常に流れていますから、上手に流してあげるのです。

まず、良い気が入ってくるように、左手に付けるのを基本とします。
そして、「最近あんまりいいことが起きない・・・」とか、「ちょっと運気落ちてるんじゃないの?」なんて思ったときは、右手につけます。

え?どっちかわかんない。と思った方。
ご自身の直感を信じて下さい。
何気なく選んだ今日のブレスレットを、何気なくつけた手でOK。
自分に今、何が必要で、何が不必要か、実は自分が一番よくご存知です。

その日、朝は左手につけたのに、なんとなく気になって右手に付け直したなら、それはそれが正解。
「違和感」という自分の感覚を大切にした結果です。
それはきっと、自分が無意識に出している信号をキャッチしたのだから。

一番やめていただきたいのは、「こうしなければならない」と、自分をがんじがらめにする方法。
左手と言われたら、違和感があるのに、頑なに左手に付け続けたり。
こうしないと、運気が上がらないと、自分を洗脳してしまうのが、一番怖い。
もっと、リラックスした状態で、自分の直感とフィーリングで石を選び、つけ心地のいい手にブレスを付ける。
それが、最も効果的ではないかと思うのです。


石を選ぶ時だって、直感で選んでいただくのが、一番良いとされています。
効能やパワーで選んで、良かったという話は、あまり聞きません。
なので、付ける手も、直感でつけてみて下さい。
それが、どちらの手であったとしても、全く問題ありません。
どうすることが一番、自分にとって良いか、自分が一番よく知っています。


以前、ご来店くださったお客様で、こういう方がいらっしゃいました。
右手と左手にブレスレット。
右足と左足にアンクレット。
そして、首にはネックレス。
気の通る道に、すべて、石をまとっていました。

年配のご夫婦でしたが、気を勉強されてるとかで、納得。
当時の私は、まだそういったことも勉強不足で、色々勉強させられました。
ま、さすがにやりすぎな気もしますけど・・・^^;


世の中には、色々な考え方が存在します。
著名な占い師さんたちの言うことと、私の話は違うかもしれません。
でも、私はそんなことは、どうでもいいことだと思っています。
大切なのは、自分の直感を信じること。

先日、お会いした方に、ブレスレットを付ける手の話をしたら、著名な占い師さんの話を出してこられた方がいらっしゃいました。
TVにも出ている有名な方だそうで、その方曰く、ブレスレットは右に付けるのだそうでした。

考え方はそれぞれあるので、ご自身の信じる方でつけたらどうですかというお話をしましたが、ご本人は納得いかない様子。
どうしても、白黒はっきりつけたい様子でした。

気の流れは、申し訳ありませんが、私には見えません。
そして、申し訳ありませんが、その占い師の方に見えているかどうかも、私にはわかりません。
そういう状態で、どちらが正しいのか、私には判別がつきません。

私はどちらだっていいと思っています。
ご自身の信じる方を、信じてみてください。
結局のところ、大切なのは、どちらに付けるかではなくて、何を信じるかですから。

信じる心で、気の流れを良くして行くのも、風水の考え方です。